5月10日(金)
「
麦ごはん、さわらのごまだれ焼き、肉じゃが、わかめのみそ汁、牛乳」
5月13日(月)
「
ごはん、ホイコーロー、もやしの和えもの、ごもくスープ、牛乳」
5月14日(火)
「
うどん、カレー南蛮汁、お好み焼き、おひたし、牛乳」
5月15日(水)
「
ごはん、キャベツ入り平つくね、ひじきの炒め煮、あさりのみそ汁、牛乳」
5月16日(木)
「
食パン、ボロニアカツ、アスパラのソテー、野菜と豆のスープ、みかんのジャム、牛乳」
5月10日(金)
「
麦ごはん、さわらのごまだれ焼き、肉じゃが、わかめのみそ汁、牛乳」
わかめは海の中では茶色ですが、お湯の中にいれると魔法のようにあっという間に鮮やかな緑色になります。栄養面では、体をきれいにしてくれる食物繊維、丈夫な骨や歯を作るカルシウムを含んでいます。
5月13日(月)
「
ごはん、ホイコーロー、もやしの和えもの、五目スープ、牛乳」
ホイコーローに使っているたけのこは、冬の初めに地下茎の節から生まれ、だんだん大きく育ち、春になり地上に出てきます。地面の上に出ようとしているところを掘り取って収穫します。
5月14日(火)
「
うどん、カレー南蛮汁、お好み焼き、おひたし、牛乳」
お好み焼きは豚肉、卵、キャベツ、ねぎ、紅しょうが入りです。先週、高等部3年生が修学旅行で訪れた広島県のお好み焼きには、ソバが欠かせません。今回は、そばが入っていないので大阪風です。上にソースを塗り、青のりをかけて提供しました。かつお節は各自で上にかけて食べました。
5月15日(水)
「
ごはん、キャベツ入り平つくね、ひじきの炒め煮、あさりのみそ汁、牛乳」
季節を感じることの少ないひじきですが、3~5月に旬を迎えます。海で生育しているひじきには漁業権があり、一般の人が採取することはできません。また、磯から取ってすぐの生のひじきはとても硬く、渋みやアクが強いため、食べることができません。ひじきの渋みを取り、柔らかくするために1~4時間加熱し、乾燥させることで食べられる状態になります。長いひじきも芽ひじきも栄養は特に変わらないそうです。
5月16日(木)
「
食パン、ボロニアカツ、アスパラのソテー、野菜と豆のスープ、みかんのジャム、牛乳」
アスパラガスの原産地は南ヨーロッパからロシア南部で、日本へは江戸時代後半に食べるためではなく、鑑賞用として入ってきました。本格的に栽培が始まったのは、1923年以降といわれています。アスパラガスには、疲れを取るはたらきがある「アスパラギン酸」というアミノ酸が多く含まれています。