公開日 2024年12月16日
9月に植えた大根の種が、暖かい秋の気候の中ぐんぐん育っています。間引きを終え、週末の休みの後、登校するたびに目に見えて育つ大根の葉っぱに驚き、1年生の子どもたちは大根の成長を楽しみにしています。
また、秋とはいえ暖かい気候により、ぐんぐん育つ大根の葉っぱに、何種類かちょうちょが次から次へ卵を産みつけているため、穴の開いた葉っぱがいくつか見られます。
大輪祭の発表に向けて、あおむし役に変身している1年生の子どもたちは、「本当に緑の葉っぱを食べてる!」「食べるもの探しているね。」など、本物のあおむしの観察もしています。
11月に入り、少しだけ大根の白い部分が見えてきました。「あおむしに食べられないうちに早く抜きたい。」「大きくするにはもっと待った方がいいよ。」など、収穫に向けて、わくわくしている子どもたちです。