静岡県立駿河総合高等学校
 
学校概要 総合学科とは 保健室・事務室 保健室・事務室 中学生の方へ 保健室・事務室 アクセス
 
ホーム>学校生活>令和2年度

  • 令和4年度
  • 令和3年度
  • 令和2年度
3月1日(月)は卒業式です
本日2月26日(金)は、卒業式予行を行いました。
また、 同窓会入会式、並びに表彰式を行いました。
様々な大会や発表会での活躍、検定等の資格取得、3年間皆勤など、多くの3年生が表彰を受けました。
当日は新型コロナウイルス感染症への対策を十分行ったうえで、式典を挙行いたします。
保護者の皆様の御列席をお待ちしております。


部活動紹介~吹奏楽部~
本校の部活動は、文化部14、運動部14、合計28クラブあります。
 吹奏楽部は放課後に練習をしてます。音楽室だけでなく、教室棟4、5階の廊下や視聴覚室も利用しています。様々なコンクールに出場するととともに、地元のイベントや地域の学校にお招きいただいて演奏しています。  地域の皆様、中学生のみなさん、ぜひ駿河総合高校吹奏楽部を見に来てください。

3年生が子育て支援センターの玄関にガラスアートをしました
 3年生の保育系進学者の有志5名が、子育て支援センター「よしよし」さんの玄関にガラスアートをしました。  遊びに来る親子さんが楽しい気持ちになるように、また、インスタ映えするようにとデザインを工夫しました。
 ガラスの前に立つと、小さいお子さんが風船を持っているような写真を撮ることができます。
 イトーヨーカドー静岡店(駿河区曲金)にお寄りの際は、ぜひご覧ください。
  


1年次生を対象に 「進路講演会」が行われました
1年次生の希望者と保護者を対象に、ベネッセコーポレーションから講師をお招きして「希望進路実現に向けての心構えと準備について」というタイトルで講演をしていただきました。


 1年生のこの時期にどのような準備が必要なのか、これからの入試はどのように変わるのか、どのような
気持ちで 学習に向き合ったらよいのか、といった内容の話があり、生徒も保護者も、これからの学校や家庭での取り組み方に思いを膨らませている様子でした。
 この講演会に参加した生徒たちが、学習面で学年全体をよい雰囲気に牽引していってくれることを期待しています

「男女共同参画関連テーマ 卒論・探究学習発表会」に3年次生の佐藤萌依さんが参加しました
 2月11日(木)に静岡市女性会館にて開催され、3年次生佐藤萌依さんが参加しました。佐藤さんは3年次に「家庭科課題研究」の授業を選択し、『捨てられる衣類を減らそう!~アップサイクルで地域の子どもたちへ~』というテーマで1年間探究活動を行いました。ファストファッションの流行により大量廃棄される衣類の現状やアップサイクルにより子ども用のおもちゃを制作して近隣の子育て支援センターに届けるなどの取組を発表し、傍聴者からは「衣類が新品のまま大量廃棄されていることに驚いた」「捨てられる衣類をアップサイクルして地域貢献する取り組みが素晴らしい」などの感想をいただきました。また、他校や大学生の発表を聞くこともできたので、本人も「視野が広がり、とても勉強になりました」と感想を話していました。
 
 

2年次生「がんばるクラス」授業風景
コミュニケーション英語Ⅱの授業で、ディベート活動に取り組みました。

 身の回りにある商品や店舗の比較を調べて英語で発表し、聞いている生徒がどちらのチームが説得力に優れているか評価しています。
 それぞれのチームがスライドを作成して、スマートフォンを使って表示しています。 とても難しかったですが、自分の役割を果たして、論理性や思考力に磨きをかけていました。
 本校は学級編成において、2、3年次生に「がんばるクラス」を設置しています。早朝講習等をとおして、一人ひとりの進路希望実現に力を入れています。










3年次生「ファッション造形基礎」「家庭科課題研究」 余り布で作った作品を子育て支援センターに寄付しました
 3年次生の「ファッション造形基礎」の授業では、1学期に和服(浴衣)、2学期に洋服(パジャマ)を製作し、裁縫に関する様々な知識や技術を学んできました。
 また、同じく3年次生の「家庭科課題研究」の授業では、各個人が関心のあるテーマに沿って探究活動をしてきました。そのなかで、地域の子どもたちに豊かな遊びを提供したい、捨てられる衣類を生かして地域に貢献したい、という思いから、近隣にある子育て支援センター「よしよし」さんに高校生への要望をインタビューしたり、子どもの遊びや捨てられる衣類の現状について調べ学習を進めてきました。

 これらの学んだことを生かし、3学期には「家庭科課題研究」と「ファッション造形基礎」が連携し、授業で余った布や家庭にある不要な衣類を使用して子育て支援センター「よしよし」さんに寄付するものを制作しました。赤ちゃんの「お昼寝アート」やおままごとで使うポシェットやエプロン、アニメのキャラクターの着せ替え服など、施設を利用する子どもたちやその保護者様たちに喜んでもらえるものを各自が考えて制作しました。

 2月8日に子育て支援センター「よしよし」さんの代表、末吉喜恵さんに来校していただき、贈呈式を行いました。生徒はどんな思いで制作したかを説明しながら末吉さんに手渡し、末吉さんからは大変うれしいと喜びの言葉をいただきました。

 これからも、家庭科科目全体でSDGsや地域貢献に取り組んでいきます!


  

  

  

冬季は静電気に注意しましょう
冬になると、セーターを脱いだり、ドアノブに触ったりするとバチっときて嫌ですね。
2つの物体があるとき、通常時はプラスマイナスどちらにも帯電していませんが、摩擦などによって、電子が一方の物体に偏った状態になることがあります。このとき金属などの電気の流しやすいものに触ると一気に電子(電流)が流れます。

理科の授業の一環として、静電気の威力がどのくらいか、みんなで実験してみました。

冬はコロナだけでなく、静電気も注意したいですね
動画はバチっとここをクリック!

3年生が税理士を招いて「租税教室」を行いました!
3年生「政治・経済」の授業で、実際に現場で働いている税理士さんをお招きして講義をしていただきました。
 講師は、坂田和基 様(坂田和基税理士事務所 静岡市駿河区丸子)
     鈴木 満 様(鈴木満税理士事務所 静岡市葵区沓谷)
のお二人です。
 お二人からは、税理士としての使命、税に関する素朴な疑問など、実際の現場で働いていることならではのことをたいへんわかりやすくお話ししていただきました。

 (写真がないのが残念ですが)生徒もたいへん興味深くお話しに聞き入っていました。

1年次生の2月の様子をお知らせします
① 2月2日(水)節分の日 教室のドアには1年次生担当O先生が山から採ってきた柊が飾られました。
   「魔を滅する」あるいは「マメな生活を送る」ために食べる「マメ」や 昨年から流行している鬼を滅する
   「鬼滅」と併せて、今年は特に「悪疫(新型コロナウィルス)退散!」 の強い思いが込められています。


② 2月5日(金) LHRの時間に百人一首大会を開催しました。例年は1,2年次生対抗で行われる行事
  ですが、今年は感染拡大防止のため、2学年での実施は中止となり、1年次生のみでの実施となりました。
  1組から7組までの同じ出席番号の生徒が7人で札を囲み、カルタ方式で札を取り合い、クラス対抗で
  獲得枚数を競いました。結果は来週発表されます。

感染拡大防止に細心の注意を払いつつも、札を取るのは一生懸命    国語教科係による司会進行と運営

前へ
次へ