静岡市中央警察署署員様と交通安全協会静岡中央地区支部交通安全指導員様から2名が来校して交通教室が開かれました。
内容は、前半部分で中央警察署の方から、本校にとって大変重要な事柄について話されました。15個の危険行為に違反すると「自転車の運転者講習」の受講義務が生じるとか、一時停止違反や無灯火運転等について事故が起こりやすいので、各自が気を付けることも話されました。
もし事故を起こしたらその場で済ませることなく、警察や消防署(けがをしたときやけが人がいるとき)、学校に連絡をすることをしっかりと生徒に伝えました。
また、後半は、交通指導員から科学技術高校近辺の交通事故マップや葵区の自転車事故マップをもとに自転車運転について具体的にマナーについて話されました。
全体の様子 定時制仕様で
事故を起こしたらどうするか・・・ 科学技術高校周辺事故マップ