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生徒心得
生 徒 心 得



社会生活に欠くことのできないものに規律・秩序がある。日常生活が理性の自律と良心の命ずるところに従い、自覚ある行動によって貫かれるところに真の自由が存在し、真の人格が完成される。これはまた高品性、重労働の校訓に通ずるものであることを知らねばならない。われわれは深く校訓を身に体し次の心得を日々の行動の指針として一致協力し自由にして秩序ある麗しい学園を育成し、ますます立派な校風を樹立するよう努力しよう。



  第1章 礼     儀

1.
お互いに必ず挨拶を交わし合おう。

2.
お互いの人格を尊重しよう。


  第2章 服     装
1.
服装はその人を表すものである。常に清潔にして生徒としての品位を保つようにしなければならない。
2.制服は指定のものを着用する。
  なお、夏服・冬服の衣替えについては、気候によって判断する。また、式典・儀式・対外行事等における服

  装は正装とする。

3.
防寒具・防寒着については、気候に合わせて着用する。その際、学校から示された規定を遵守する。

4.
頭髪は常に清潔にし、高校生らしく品性を保つように心掛ける。髪には技巧をこらさない。

  *毛染め、脱色、パーマなど変形髪型はしない。

  *ピアス・化粧はしない。
5.
通学靴は高校生らしい黒の革靴か、運動靴とする。上履は学校指定のものとする。

6.
通学用カバンは、他校指定のものを使用しない。

7.
学生にとって不必要な物品を所持しない。

  (化粧品、アクセサリー、ゲーム類、危険なものなど)


  第3章 学校の施設・設備の使用

1.
学校の施設・設備は大切に取り扱い使用後は、必ず所定の場所に整頓する。

2.
学校の施設・設備を使用する時は、必ず係の先生の許可を得て使用する。

3.
破損した場合は直ちに届け出、場合によっては弁償する。


  第4章 通     学

1.
登校、下校の際は交通道徳を守り、電車やバス等の通学者は車中でのマナーに留意する。

2.
通学距離約2km以上のものは自転車通学を認める。なお、整備不良車の使用は認めない。

3.
自転車は所定のところに置き、鍵をかける。
また住所氏名を記し、校名入りステッカーを泥除けに貼る。
4.
雨天、自転車に乗る場合は雨ガッパを使用する。

5.
原付自転車・自動二輪・四輪の使用は認めない。

6.
交通違反・事故は直ちに届ける。


  第5章  校 外 生 活

1.
高校生としての自覚をもって行動し、磐田農高の名を高め、品位を失わないよう心掛けること。

2.
夜間の外出は努めて慎み、必要以外は避ける。(21:00まで)

3.
友人間の外泊をするときは保護者間で連絡を取る。

4.
原付自転車、自動二輪車、普通車等の免許取得及び運転をしてはならない。

  ただし普通免許取得については、3年生時に保護者の許可を得、学校の承認を経て、学校の定めた一定の期

  間自動車学校に通学することができる。また、取得後も在学中は運転してはならない。

5.
アルバイトは保護者の承認を得て学校に届け出る。ただし、土・日・祝日及び長期休暇中のみ

 (8:00~20:00)とし、安全かつ高校生にふさわしいものに限り認める。

6.
不健全な娯楽場に出入りしてはならない。

7.
飲酒、喫煙、薬物の乱用など、法的に禁止されていることは絶対にしてはならない。

8.
校外で事故が発生したときは、直ちに学校へ連絡する。


  第6章  願  ・  届

1.
欠席・欠課・早退・遅刻・外出の時は、必ず学校又は、担任へ連絡すること。

2.
次の場合はHR担任に届(ア~エ)・願(オ~ケ)を提出し、その指示を受ける。

 ア.忌引の時

  忌引の日数は次の通りである。

  1親等の直系尊属(父母)7日以内

  2親等の直系尊属(祖父母)3日以内

  2親等の傍系者(兄弟姉妹)3日以内

  3親等の傍系尊属(伯叔父母)1日以内

 イ.住所・保護者等に変更のあったとき。

 ウ.アルバイトの必要が生じたとき。

 エ.休学・復学・転学・退学のとき。

 オ.異装の必要が生じたとき。

 カ.自転車での通学を希望するとき。

 キ.身分証明書の再交付を必要とするとき。

 ク.自動車学校(普通車)通学を希望するとき。

 ケ.祭典参加を希望する上で、各自治体で必要とされるとき。

3.
次の場合は、関係職員に願い出て、その指示を受ける。

 ア.文書を配布するとき。

 イ.文書等の掲示を行うとき。

 ウ.各種証明書入用のとき。(事務室へ)

4.
願・届は所定の用紙による。


(制服について)

・本校指定の制服

 ジャケットⅠ型(襟あり)・Ⅱ型(襟なし)

 ブラウス(冬服・夏服)・ワイシャツ(長袖・半袖)

 スラックスⅠ型(ツータック)・Ⅱ型(ノータック)それぞれ夏用・冬用あり

 スカート(夏用・冬用)

 ニットベスト

 ネクタイ


・制服組合せ

 冬服

  ①ジャケットⅠ型+冬スラックス(Ⅰ型・Ⅱ型)

   ネクタイ・長袖ワイシャツ・ソックス(白・黒・グレー)

  ②ジャケットⅡ型+冬スカートまたは冬スラックス(Ⅰ型・Ⅱ型)

   冬服ブラウス・ソックス(白・紺・黒短ソックス・紺ハイソックス)

 夏服

  ③半袖ワイシャツまたはポロシャツ(長袖・半袖)+夏スラックスⅠ型

   ソックス(白・黒・グレー)

  ④夏服ブラウスまたはポロシャツ(長袖・半袖)+夏スカート

   ソックス(白・紺・黒短ソックス・紺ハイソックス)

 合服

  ⑤長袖ワイシャツ+冬スラックスⅠ型・Ⅱ型

   ネクタイ・ソックス(白・黒・グレー)

  ⑥冬服ブラウス+ニットベスト+冬スカートまたは冬スラックスⅠ型・Ⅱ型

   ソックス(白・紺・黒短ソックス・紺ハイソックス)

 ☆スカート丈は膝頭にかっかていること。

 ☆学校指定のソックスは無いが、色の指定は上記を参考にする。企業マーク等のワンポイントは認めら

  れる。くるぶしが完全に隠れる長さのものを着用する。

 ☆冬服もしくは夏服を正装とし、合服は正装としない。正装時は、ポロシャツを着用しない。


・防寒具・防寒着について

 ☆セーター・カーディガンは単色(黒・紺・白・グレー)とし、柄物は認めない。

 ☆防寒のためのコート・ダウンジャケットは無地で華美でないものを着用する。いずれもファー付きのもの

  は認めない。


校訓・校歌
校 訓

  「高 品 性」   
「重 労 働」
   (品性を高うして)     (労働を重んずる)

        
            

目指す学校像


校訓「高品性(品性を高うして)」、「重労働(労働を重んずる)」の下、広い教養と農業の知識・技術を身に付け、地域や産業社会の発展に貢献できる心豊かで人間性あふれる人材を育成する。


(1)生徒が志を持ち、汗を流して学ぶことを楽しいと感じる学校
(2)持続的かつ安定的な農業(農業の経営と食品産業、バイオテクノロジー、環境創造と素材生産、ヒューマンサービス等)の在り方を学び、農業及び農業関連産業に関わる人材を育成する学校

(3)人生を切り開くために必要な基礎学力が保証できる学校

(4)地域社会に貢献できる生徒を育成し、地域から期待される学校



校 歌
          作詞 常松麗蔵
              作曲 福井直秋


1)  見よ東海の富士の嶺      天真の姿尊しや  
   学びの窓の朝夕に       精英発の其の鑑

2) 聞け遠州の灘の濤       久遠の意気の懐しや  
   作業の園の春秋に       力試練の其の響 

3) 健児八百これ一心       瑞穂の徽章戴きて 
   大天竜のそれのごと      理想の境にいざ進まむ



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