・稲取高校がオンリーワンハイスクール（フューチャーハイスクール）として目指す学校像
　過疎地域の小規模校がＩＣＴを積極的に活用することで、対面・遠隔によるハイブリッドな「個の課題に応じた学び、主体的・協働的な学び、探究的な学び」を展開し、学習の質の維持向上を図る。地域と連携した既存の教育活動に加え、空間的制約を超えた多様な学習活動が可能となり、生徒は新たな可能性や能力を発見し、将来の自己イメージを広げることができる。この特色化により、地域から「選ばれる学校」を目指す。

・事業計画
・ＩＣＴ環境の整備と活用研究・検討
・教育クラウドサービスを利用した主体的・協働的学びの研究（教員・生徒向け研修の実施、クラウドサービスの活用を研究）
・個の課題に応じた学びの研究（学習支援ソフト活用の研究）
・オンラインを用いた地域との交流の研究・試行
・稲取高校への関心を持たせる広報活動の強化