校外学修の国内プログラム第3日目に行われた「心温まるひととき」について報告します。
昨日(2日目)の国内プログラム終了後のシーン(画像)から始めます。
これは、Senior Buddyが帰った後のシーンで、ある女子生徒が皆に明日のことについて説明しています。
(実は、Senior Buddyに内緒で進めている「節分(豆まき)の企画」についての説明なのです。)
このプログラムの日程が発表になったときから、彼女たちを中心に、担任に「留学生と節分をやっていいか」について相談し、了解をもらうとともに、着々と準備を進めてきました。
段取り、小道具(鬼の面など)、日本文化を説明した留学生用リーフレット・・など、『いつの間に?』と言いたくなるほど丁寧に、細やかに準備がされていました。
もちろん、進行も彼女たちが英語で行います。
鬼が登場し、全員で豆まきをして、楽しいひとときを過ごしました。これまでお世話になったるSenior Buddyに心温まるおもてなしができました。
明日はいよいよ最終日。本日グループで意見を出し合いながら十分に時間をかけて(豆まき以外の時間をフルに使って)作成したプレゼンテーションの発表を行います。ご期待ください。