目標

「国際社会で積極的に活躍できる人材の育成」「国際社会で活躍する、自由で豊かな人間尊重の教育」を基本として、広い視野と豊かな人間性と確かな言語能力を有し、将来、国際社会の一員として積極的に活躍できる人材を育成する。併せて、海外帰国生徒等も受け入れ、国際相互理解及び交流教育の推進を図る。

国際科の教育の特色

上記の教育目標を達成するために、国際科の教育には次のような特色があります。
1. 各学年で専門科目を学び、広い視野を身につけ、自国及び国際理解を深めます。
2. 豊かなコミュニケーション能力を身につけるために、語学教育とグループ活動を重視します。また、英語運用能力の伸張を測るため、ＴＯＥＩＣなどの英語運用力試験を定期的に受験します。
3. 授業や行事の様々な場面で、インターネットやパワーポイント等を利用したプレゼンテーションを行う機会を設け、国際的な舞台で必要とされるコンピュータ・リテラシーを身に付けます。
4. 専門科目を中心に、小集団授業を実施し、個々の生徒に応じた指導を行います。
5. 普通科と共通の学校全体の行事に加え、学校行事のページで紹介するような独自の行事があります。