今回は韓国語講座最終回でした。新たに「何をしますか？」「本を読みます。」のように動詞の表現を学びました。これまで習った文章の形をおさらいしている時は皆文章の形で答えることができていて、最初の文字の発音を習っていた時と比べ、大変成長が感じられました。講座の最後に、生徒からキム先生へ感謝のお手紙をお渡しし（韓国語で書いた生徒もいました！）、なんと先生からは韓国のお菓子やジュースのプレゼントをいただきました。短い期間でしたが、生徒にとって楽しく韓国語を教わる良い機会となりました。

　11月16日(木)に富士特別支援学校富士宮分校のパソコン部と本校の情報処理部で交流授業を行いました。内容は全商ビジネス文書実務検定試験の速度部門の設定と練習でした。授業の講師は本校の生徒でした。普段触れ合うことのない生徒同士で、検定試験に向けて教え合ったりしたので、非常に良かったです。

沖縄学習も次回が最後となります。ほとんどの班は、発表原稿・画像が出来上がってきたようです。担当教員による最終確認が行われています。前回の発表の経験が生かされているようで、スムーズに準備が進む班が多いようです。

　各クラス８つのグループに分かれ、決められた「富士・富士宮の魅力や課題」のテーマについて探究する活動の３回目になります。各グループが、それぞれのテーマについて作業を進めました。思うにように作業が進んでいないグループは、先生にアドバイスをしてもらいました。

　今回は場所についての表現を学びました。公園、コンビニ、市場などの場所の名前を最初に学びました。その後、「どこに行きますか」などの表現を繰り返し練習しました。

「富士・富士宮の魅力や課題を考えよう」という取り組みの中で、各クラス1つのグループが商店街の大丸呉服店さんとコラボレーションさせていただきます。本日は、代表の生徒10人がお店に伺いインタビューをさせていただきました。実際に来店した外国人のお客さんのお話など聞かせていただき、とても参考になりました。ありがとうございました。
　

先週に引き続き沖縄学習です。調べた沖縄の内容と富士・富士宮を比較し、様々な違いに驚く声も聞こえます。今回は発表内容を１枚にまとめ、全班の内容を掲示する予定です。まだ知らない沖縄に触れることができる、良い機会になりそうです。

発表のためのスライド作りも順調に進めています。沖縄について知れば知るほど、ますます沖縄に行くことが楽しみになります。

　各自のテーマごとにグループで手分けをして、沖縄について調べ始めました。同じ日本でも地元富士宮とは違うことばかりで、新しい発見が多いです。先生にもアドバイスをもらいながら、進めています。