公開日 2024年06月20日
県立美術館からお借りした土粘土を使った活動に取り組みました。粘土の感触を感じ、好きな物を作りながら自分の気持ちを伝えたり、自分から手足を動かして活動したりすることをねらいとして行いました。
粘土の感触や重さに気が付き、手や足をたくさん動かしました。
手袋をはめて、サンダルを履いて、プラレールごっこを楽しみました。
手や足で粘土に触ると、冷たさやざらざらとした感触に驚いていました。
手のひらで、教師と一緒に粘土をコロコロ転がすと、だんだん指を広げていくことができ、シュシュを作りました。
粘土の冷たさや湿った感触に気付き、笑顔になりました。右手が刃物のような形の武器に変身し、「これで無敵だね。」という教師の言葉を聞き、再び笑顔になりました。