校長挨拶
御殿場特別支援学校小山分校は、今年、令和6年4月1日より、小山高校内に開校したばかりの生徒15人の小さな学校です。開校準備期間より、温めてきた新しい学校生活や小山高生との交流を心待ちにしていました。
小山分校生が3年間の高校生活でめざす姿は「自分らしく のびやかに たくましく」あることです。小山高生と分校生の織り成す日々の中で、一人一人の持ち味を活かし、よりカラフルにチャレンジし、さらに、様々な体験によって自分自身をチェンジさせていくことを願っています。
仲間と共に夢を持ち、新しい産業と伝統産業が息づくこの小山の地で、自分らしく自己実現する人を目指します。
生徒と私たち教職員も一緒に学校づくりを進めていきます。
小山高校との共生・共育の中で、希望溢れる分校を作っていくために、保護者、地域の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。