３/19(水)3学期の終業式を迎えました。3年生が卒業し、2年生は分校の最高学年として、1年生は最初の1年が終わり気が引き締まる「節目」の日となりました。校長先生の講話の中で「節目」という言葉がありました。竹の節は初めは細かく刻み、大きくなるにつれ節の間隔が広くなります。節の間隔が等間隔ではないのは、広がるにつれ柔軟性が増していくためであり、生徒の成長と照らし合わせて考えることができるとお話ししてくださりました。新学期に向け準備を進める中で「節目」の時を大切にし、自分を振り返りさらに柔軟性を高めていってほしいです。