５月８日（水）　LHRの時間を利用して、全校生徒を対象にSNS講座を行いました。
この講座は、「KDDI　スマホ・ケータイ安全教室」の出前講座を活用しました。
講師の中村真氏から、高校生に起こりやすいトラブル事例を動画を使って紹介していただき、そのトラブルに巻き込まれないためのポイントやトラブルに巻き込まれた時の対処方法について説明していただきました。
生徒は、便利なスマホのより良い使い方を考え、トラブルに巻き込まれない方法を知ることができました。

　

４月１１日（木）に体育館で１年生の初期指導を行い、同窓会長様をはじめ、校長、各課長、学年主任から高校生活の大切な話がありました。
同窓会長様からは、本校の歴史と伝統のお話をいただきました。
１年生は、浜商生として更に気持ちを高めていました。

図書だより（通称：はまとらいぶらぃ）の第１号をPDFで掲載します。
今年度は、新着図書や図書委員の活動の様子などを紹介していきます。

はまとらいぶらりぃ第１号

４月８日（月）　体育館で１学期始業式を行いました。
井口校長先生からは、「昨年度から新型コロナウィルスによる制約がなくなり、浜商の学校生活もそれ以前の形も戻ってきた。単に従来の形にもどるだけでなく、この機会に新しいアイデアを出し合い浜商をリビルドしてほしい。」という生徒への期待の言葉が述べられました。

３月１９日（火）　体育館で３学期終業式を行いました。
井口校長先生からは、今年度の本校の１年間を振り返りつつ、来年度に期待する言葉が贈られました。
一つは「ＡＩなどの新しい技術が生れる中、ただ便利ということだけでなく、その奥にあるものをしっかり考えながら活用することが大切である。そのためにも何事に対しても一歩立ち止まって少し奥まで考える、こうした経験を積み重ねてほしい。」ということ、もう一つは「見ず知らずの人のSNSの言葉ではなく、頼りになる実体をもった身近な方の生の声を大切に過ごしてほしい。」ということです。
社会状況の変化に対して、柔軟で安全に対応するための助言を伝えるものでした。

３月１日　第76回卒業証書授与式が挙行され、商業科238名・情報処理科82名が本校を巣立っていきました。
卒業する生徒たちには、井口校長から「将来の変化を予測することが困難な時代だからこそ、人を大切にし、誠実に生きてほしい」というはなむけの言葉が贈られました。卒業生代表の高澤さんによる答辞では、水泳部の活動や学校行事の思い出、今後の決意、そして家族や友人、下級生、先生方への感謝の気持ちが述べられました。最後に、卒業生全員での校歌斉唱に、浜商で過ごした日々への万感の思いが感じられました。
３年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんの今後の活躍をお祈りしています。

　　
　　

　食生活の授業で浜松調理菓子専門学校の先生方を招へいしました。世界の食文化や浜松の食とSDGｓをめぐる講話とともに、プロの技術を見せていただきました。海外での修業時代の苦労話や、若いうちに異なる文化に触れて、思い切ってチャレンジして欲しい！というエールを、生徒は目を輝かせながら聞いていました。