公開日 2026年05月26日
令和8年度静岡県高等学校総合体育大会バレーボール競技
5月23.24日に清水桜が丘高校、富士川体育館にて、令和8年度静岡県高等学校総合体育大会バレーボール競技が行われました。
大会結果は以下の通りです。
1 回 戦 本校 2-0 清水桜が丘(中部7位)
1 回 戦 本校 2-0 静岡大成(中部2位)
準々決勝 本校 0-2 聖隷クリストファー(県第1シード)
先月末に地区大会が行われ、本校は東部地区第2位で県大会出場(第8シード)となりました。3学年総勢25人の大所帯となり、応援席からの大きな声援を背に戦いました。
初日の1回戦は伝統校である清水桜が丘との対戦となりました。1、2セット共にインターハイ特有の緊張感からか動きも悪く、本校らしい守りから多彩な攻撃を展開する形がなかなか出せない苦しい戦いとなりました。ただ、それでも要所を締めてストレートで勝利することができました。
続く2回戦は中部地区2位の静岡大成との対戦となりました。序盤はゲームプラン通りの戦いで大きくリードし、本校らしい守りから幅のある攻撃を展開することができました。しかし、1つの簡単なミスから徐々に詰め寄られ、最後は何とか逃げ切るゲームとなりました。続く2セット目はシーソーゲームとなり、互いの良さが出る戦いとなりましたが、最後は粘り強く守り、ラリーを制して、ストレートで勝利することができました。ここで2年連続のベスト8を決めました。
2日目の準々決勝は新人県大会を制した第1シードの聖隷クリストファーとの対戦となりました。試合前から強い決意を持って臨みました。最初のプレーは本校らしい切れのあるサイド攻撃の得点から始まりました。序盤は素晴らしい立ち上がりを見せましたが、途中に相手エースのジャンプサーブで崩され、連続失点を重ねてしまいました。新人大会からの課題でしたが、やはりトップチームの力を痛感する場面でした。しかし、セット終盤には驚異的な守りから長いラリーを制し、会場が湧く得点シーンもありました。粘りを見せましたが18-25で第1セットを落としました。
セット間は自然と互いを鼓舞し、集中した状態で2セット目に臨みました。これまでの自分たちのバレーである守りから多彩な攻撃を展開するために、常に全力で動くことにこだわりゲームを進めました。序盤から一進一退の好ゲームとなり、第1シードに一歩も引かない試合展開となりました。相手の強烈なサーブやスパイクを何度も拾い、切り返す、観客を引き付けるラリーが何度もありました。終盤22対21と1点リードしましたが、ここから本校のミスが重なり王手をかけられ、相手のエースのバックアタックがコートに突き刺さると、23-25のクロスゲームを落として敗戦しました。あと一歩が遠く、勝つことの難しさを痛感する一戦となりました。ただ、自分たちの積み上げてきたプレーを最後に体現できたことは本当に素晴らしかったです。何よりも会場の空気感がそれを物語っていました。
本校3年生はこの試合を持って区切りとなります。文武両道を掲げ、公立高校がどこまでできるか、制約の多い環境下で価値ある挑戦をしてくれました。昨年度からメンバーががらりと代わる中で2年連続のベスト8、目標には届きませんでしたが公立高校としてのプライドを十分に感じる結果を残してくれました。悔しさはありますが、今後はその想いを後輩たちが受け継いでくれると思います。応援ありがとうございました。









