7月12日(火)静岡県産業廃棄物協会の青年部会の方たちが来校し、子どもたちに向けて
『リサイクルについて考えよう』のお話をしてくださいました。
当日は、小学部4・5・6年生と中学部全学年が参加しました。子どもたちは、映像やお話
を通して、「ごみって何?」「不法投棄とは」「海洋汚染」「3R(スリーアール)」について
知ることができました。また、実験やクイズもあり、ドキドキワクワクしながら参加していました。
そして、子どもたちが楽しみにしていたパッカー車(ゴミ収集車)に、段ボールを入れる体験
も行いました。投入口に入れた段ボールが圧縮される様子を真剣な眼差しで見ていました。
講座後、子どもたちからは、「パッカー車を間近で見たり乗ったりできて感動した。」
「リサイクルの仕組みをきちんと知ることができておもしろかった。」「ゴミについて
一人 一人の心がけが大切で、自分も リサイクルしていきたい。」といった感想が
聞かれました。