静岡県立天竜特別支援学校ホームページ
 
本校の紹介 各学部より 教育相談 アクセス
 
ホーム>各学部より>高等部

  • 小学部
  • 中学部
  • 高等部
  • 訪問教育
  • 全体
高1 保健で【心肺蘇生法】の実習をしました
『応急手当』の単元で、 心肺蘇生法の学習を行いました。

はじめに、
「その場に居合わせた人が応急処置をした場合」と、
「救急車が来るまで何もしなかった場合」
の救命の可能性のグラフから応急処置の必要性を考えました。


教員の実演を皆、真剣に見ています。


 
いよいよ実践。「胸骨圧迫」「AEDの使用」「119番通報」を順番に体験しました。



 

 
生徒からは、
「思ったより難しかった。」
「テンパっちゃって分からなくなりますね。」
などの感想が聞かれました。 次回、もう1時間行って、定着を目指していきます。

高等部2年 修学旅行 ~伊豆歩き~
高等部2年生が、9月20日(水)・9月21日(木)の2日間修学旅行に行ってきました。
 詳細はこちら

書写の学習をしました。
 11月から12月にかけて、国語の授業の一環として、外部講師の先生から書写の指導を受けました。

 題材は、1年生は『枕草子』の冒頭部分「春はあけぼの…」、 2年生は『万葉集』から山部赤人の和歌「田子の浦ゆ…」、3年生は千家元麿の詩「本気」です。 細筆で書きます。
   

 手本のとおりに書こうとじっくりと時間をかけて書く生徒もいれば、スピードに乗って多くの枚数を書き上げる生徒もいました。

   


 筆をうまく立てて細い線を書くことができるようになったり、文字の中心をそろえて書くことができるようになったり、上達したことを先生から褒められると、生徒たちは嬉しそうでした。


 

5月に仕込んだ味噌で『さばの味噌煮』を作りました。~3年家庭科~
~5月12日~
3年家庭科の授業で味噌を仕込みました。

▼米麹を細かくして、塩と混ぜます。(塩切麹)
  

▼煮た大豆を袋に入れて潰します。


▼潰した大豆と米麹を混ぜ、容器に入れました。
 

~12月1日~

▼まだ麹が残っていますが、使える程度に熟してきました。


▼さばのみそ煮に使用しました。


▼自分の好みに合わせ、上品に盛り付けたり、白髪ねぎを多めにしたりと工夫していました。
 

生徒からは、「本当に味噌になるんだ。」「家でも作ってみます。」「美味しかったけど、もう少ししょう油を減らす方が好み」
など、たくさんの感想が聞かれました。何より皆、完食し、美味しそうな笑顔が見られました。

翔杉祭~夢をつかめ!未来を共に駆け抜けろ~
10月14日(金)の学校祭「翔杉祭」では、各学年のオリジナル短編映像や、生徒会による企画などの発表が行われました。

◇◆◇生徒会のオープニング◇◆◇
ライブを交え、会場の気持ちを一つにまとめるオープニングでした。



◇◆◇各学年の短編映像発表◇◆◇

たくさん話し合いをし、撮影・編集に工夫を凝らした、力作映像が発表されました。
生徒の感性が集結!どの学年も見る人を思わず笑顔にするような作品に仕上がっていました。

1年生「天特チャレンジ1年生」
 先の読めない展開がみんなを待ち受け、様々なチャレンジに挑戦。
 そして最後に皆が手に入れるものは?
 

2年生「君と見る伊豆歩き(いずウォーク)」
  修学旅行で学んだこと、活動の様子を2年生らしい個性あふれる編集で発表!

 
3年生 [Ten-Bar the Final]
  バーテンダーコント3部作、堂々終幕。バラエティー豊かな店の設定と役者の熱演が魅せる!
 

◇◆◇訪問教育の映像発表◇◆◇
一人一人が学習を楽しんでいる様子が伝わってきました。


◇◆◇PTAのお楽しみ企画◇◆◇
紐引きくじで盛り上がりました。




その他、生徒たちは小中学部の映像作品を見たり、図工美術・短歌の展示を鑑賞したりしました。
学校中が児童生徒の個性で彩られた翔杉祭。
運営を協力して行ったり、感想をメッセージカードで伝え合ったりして、
学校の一体感が感じられる一日になりました。

3年生 家庭演習で浴衣を作りました。
6月から浴衣の縫製に取り組みました。

自分で柄を選び、布を注文しました。

↓裏に縫い線が印刷されています!


直線縫いのみの和服。でも縫う箇所が多い!!

始めにミシンに慣れるため、『ミシンのトリセツ』を作ってから取り組みました。

縫い始めて3か月。全員縫い終えることができました。

何とか縫い終わったら次の難関は・・・。

帯!
↓帯の締め方を調べてお互いに締めてみました。


↓教え合っています。




文化祭である『翔杉祭』に浴衣を着て参加しました。

皆、似合っていましたね!
  

前へ
次へ