令和4年度翔杉祭が行われました。
小学部では、「伝えよう みんなのきらめき!」と題して、学習のスライド発表を行いました。
2年生は、音楽の発表でした。授業でリズムの勉強をし、自分たちでリズムを考え、楽譜をつくりました。 「たん」と「うん」のリズムを組み合わせていろいろなリズムができました。自分たちで選んだ曲に合わせて、太鼓をたたいて演奏しました。
3年生は、みんなで、力を合わせ、「長縄跳び」に挑戦しました。。初跳びは5回。それから何度も何度も練習を積み重ね、だんだんタイミングがそろってきました。そして、本番では、19回も跳べるようになりました。 みんなの気持ちを一つに、頑張りました。
4年生は、社会と理科の発表を行いました。社会では、授業で覚えた都道府県のクイズを作りました。人口や観光地、特産物など情報を提示する小道具も自分たちで作成しました。理科では、「カナヘビの捕まえ方」の発表しました。自分でわなを作り、仕掛ける場所もよく考えて設置しました。
5年生は、総合的な学習の時間の発表です。まずは、自分で算数の問題と三択の答えを考えました。発表スライドは、プログラミングソフトを使い、視聴する人が参加できるような内容を工夫しながら作りました。
6年生は、理科と家庭科の発表をしました。理科は、ものの燃え方で学んだ学習を活用し、「炭づくり」を行いました。自分たちで準備を行い、手順に沿って活動していきました。家庭科は、「ナップサックづくり」に取り組みました。ミシンを使ってまっすぐ縫ったり、紐を通したりして完成させました。
小学部全体の作品展示では、陶芸に挑戦。粘土をよくこね、細長く伸ばしたり、丸めたりして、貼り付け、ランプシェードを作りました。中にライトを入れて暗くすると、粘土のすき間からもれた光が幻想的でした。