今年度のまとめの時期に差し掛かり、中学部の自立活動では「お互いの良いところを認め合おう」という活動に取り組みました。ストレングスカードを用いて、友達の良いところを伝え合いました。
ストレングスカードには、いろいろな「強み」、つまり得意なことや長所がイラストと言葉で書かれています。
日頃、親しく関わっている友達にぴったりのカードを真剣に選び、選んだ理由や普段感じていることを自分の言葉で伝えながら、友達にカードを渡しました。
活動後は、「友達から○○と見られていることを知ることができてうれしかった。」「自分にも良いところがたくさんあることに気付いた。」という感想が聞かれ、とても温かい雰囲気に包まれました。