10月14日に保育体験実習が行われ、近隣の幼稚園で園児と交流しました。
生徒は園児と遊んだり、防災について遊びや紙芝居を通じて園児に学習させました。
初めは園児とどのように接してよいのかわからず戸惑うことがありましたが、
だんだんとやさしい笑顔で園児と関わることができるようになりました。
最後は終わるのが名残惜しい場面がありました。

11月15日（火）に静岡ダクト協会青年部から講師を招いてダクトについて学びそれを製作する授業を行いました。
ダクトは商業施設等の建築物内で空調、換気、排煙ために設置されるものであることを映像で学びました。
そして講師に教わりながら人型のダクトを製作しました。

11月15日（火）に現在建設中の国道１号バイパス清水立体を見学しました。
足場に登って高架橋の建設の様子について説明を聞きました。
また測量器具に触れることができました。

９月16日に一年生を対象にして健康講座が開かれました。
静岡市こころの健康センターから精神科医の講師をお招きして「ＳＯＳの出し方」についてお話していただきました。
教員が参加した寸劇も交えて、悩み事は信頼できる大人に相談することが大事だということを伝えていただきました。

　　　　　1学期終業式と表彰式・壮行会が行われました。
感染症拡大防止対策として、放送室からの配信による実施となりました。

　　　森谷校長の講話　　　　　　　　　　教室で配信画面を視聴する様子

壮行会では以下の生徒を全校で激励しました。（　学年・出身中学　）
　　
　　弓道　　　　　　　　　　東海総体・全国総体（インターハイ）出場（静岡県大会1位）
　　　　　 　　　　 　　　 　　　 　　　 　　　　 　　　 　　　 　　　小泉　花帆（3年・長田南）　　　
　　女子バレーボール　　　　国民体育大会 静岡県選抜メンバー　　　　　　　　
　　　　　　 　　　　 　　　　 　　　　 　　　　　 　　　　 　　　 　梅原　茉子（3年・焼津大村）　
　　
　　陸上競技 　　 　　　　東海陸上競技選手権大会出場
　　　　　　　　　　　　　　　　4×４００ リレー・4×１００リレー　
　　　　　 　　　　　　　 　　　　 　　　　桶澤こころ(3年・大里)　　 杉本奈津希(3年・城内)　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 望月 優 (3年・南)　　　　 塩津吏那(2年・清水第一)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 高橋 凛 (2年・清水第二) 小林真昼(2年・籠上)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 藤牧莉央(2年・高松)　　 山内くるみ(2年・藤枝)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 橋本佳音(1年・賎機)
　　　　　　　　　　　　　　　　100m 　　杉本奈津希

選手紹介や選手の挨拶が放送されると、各教室からの拍手が放送室にまで聞こえてきて、
選手は意欲を 新たにしている様子でした。日頃の練習の成果が発揮されるよう期待しています。
応援をよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　
　　　
　1学期中に部活動等で活躍した生徒の表彰　　壮行会　各部活動の代表選手

7月6日（木）　牧之原市から池ヶ谷祐太様をお招きして「問いを立てる」というテーマでワークショップを行いました。「なぜ学び、なぜ働くのか」という問いをさらに深め、たくさんの問いを模造紙に書いていきました。考えた問いを使って7月7日（金）にお招きする社会人講師に質問をしていきます。

一年生の総合的な探究の時間で「未来シート」を作成しグループ内で発表しました。
未来シートとは、自分の将来の目標を４つの軸「社会への貢献」「他者への貢献」「自己実現（物質的なこと）」「自己実現（精神的なこと）」で表現したものです。それぞれの軸を図や写真、文章を用いて説明しています。
将来の目標を明確にして学校生活を充実させていきます。

6月21日2年生のグループで中部電力パワーグリットが保有する、清水三保のメガソーラーに見学に行きました。
東京ドーム約3個分という広大な敷地に太陽光パネルがズラリとならんでいる光景は圧巻です。
担当の方から、発電の仕組みや発電量について説明をうけました。今後、重要なライフラインである電気について、高校生として何ができるか、考えていく予定です。

東海大学海洋学部とコラボレーションして、本校のビジュアルデザインの授業で製作したまぐろかるたが完成しました。
まぐろが日本で1番取引される清水港と焼津港を盛り上げるべく、実施されました。
特徴的なまぐろの絵札が完成しました！

4月7日晴天の中、入学式を挙行いたしました。。職員、在校生とも、新入生２４６名の皆さんとお会いするのを楽しみにしていました。新入生の皆さんが、駿河総合高等学校で未来へ飛び立つ準備をすることに精一杯のサポートをしてまいります。「ここから未来は始まれり。」