火災が発生したことを想定して、同じ校舎で学ぶ静岡北特別支援学校南の丘分校と合同で避難訓練を実施しました。
避難経路に従って校庭に全校生徒が集合し、その後、静岡消防署員のご指導のもと、スモーク体験や消火器訓練、非常降下訓練を行いました。降下訓練では、螺旋状になっている袋の中を高さ20mくらいから、降下します。
みんな落ち着いて、降下することができました。
いざというときに落ち着いて行動することの大切さを考え、生徒はみんな真剣に取り組みました。いつ起こるともわからない災害に備え、毎年、繰り返し訓練を重ねています。