静岡県立駿河総合高等学校
 
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1年次生総合的な探究の時間 「小論文の書き方講座」
 1年次生総合的な探究の時間において、6月よりディベートに取り組んできました。ものごとを多角的に捉える力、論理的に考える力、チームで協働する力を重点的に身につけてきました。この力は、今後の学校生活だけではなく社会に出てからも必要な力となります。本日は、ディベートで身につけた力を小論文作成につなげるための講座を行いました。今年度残りの授業で、自身の考えを小論文形式で書きあげていきます。
 

本当のウナギの旬は冬なんです

写真は3年生の理科課題研究で実験中のニホンウナギです。
謎の多い魚ですので、課題研究にはぴったりです。
体色が黄色みがかっているのは天然ウナギの証です。

夏の土用丑の日にウナギを食べる風習がありますが、本当の旬は冬と言われています。
みなさん川へ取りに行ってみてはどうでしょうか?
(網や灯火を使っての採集は禁止されています。ルール内で採捕してください。)

課題研究(商業) 駿河総合高校×静鉄リテイリング
 6月より課題研究(商業)で静鉄リテイリング様と協働し授業を進めて参りました。高校生にできることをチームで考え、企業の方と試行錯誤を繰り返してきました。
 1月13日には、「東急ハンズ」にて店舗設計をしました。この企画は2月14日までの1か月間行われます。1月16日には、「日本平 門前の恵み たいらぎ」にて、SDGsの視点からロスされる花とみかんを使ったハーバリウムを販売しました。このハーバリウムは、花とみかんの調達からドライフラワー・ドライフルーツの作成まで生徒自ら行い、当日はお客様対象にワークショップも行いました。自分たちで企画し販売まで行うことで課題が自分ごととなり、生徒自身の学びや気づきが大変多かったです。御協力いただいた皆様、ありがとうございました。
 

 

球技大会
12月13日、14日と、球技大会を行いました。

 体を動かし、クラスメートとの交流を深め、歓声が鳴り響きます。2学期最後のイベントとして、充実したひとときを過ごしました。みんな元気であることは何よりです!
 市内では新型コロナウィルスの感染が落ち着いているように見えます。
新年も元気よく、たくましく乗り越えていきましょう。


「ダクト講習会」を行いました。
11月25日(木)に静岡ダクト協会青年部主催の「ダクト講習会」を本校の製図室(講義)、ものづくり実習室(実技)を2年生ものづくり系列祖生徒を対象に行いました。ダクトとは建物の排気を行う空調設備の煙路です。商業施設や体育館等に設置されている映像を紹介され、ダクトが身近に使われていることを生徒は認識しました。 '> ものづくり系列 2年生 集合写真

図書室と呼ばないで



駿河総合高校では、図書室ではなく、図書館と呼んでいます。

本校の図書館には、さまざまな蔵書がそろっています。

希望するものがない場合は、要望して、購入してもらうこともできます、
ぜひみなさん利用してみてはいかがでしょうか。

駿河総合高校×静鉄リテイリング  課題研究商業
 課題研究商業の授業で商品サービス企画開発を行い、東急ハンズ静岡店、日本平「たいらぎ」両店にて販売実習を計画しています。実際に商品作りから店舗設計、一般の方を対象としたワークショップも計画中です。乞うご期待。




SBS情報システムにアイディア提案(課題研究商業)
地域イノベーション学習   -企業×高校×地域-

 地元企業のリソースと静岡県のリソースを掛け合わせ、地域貢献を目指した最終提案を行いました。SBS情報システム6名のゲストをお招きし、11チームが自分たちで見つけた問いを社会課題に置き換え、その解決に向けた提案をICTを切り口に探究しました。アイディア採用に向け、本気で取り組みました。





税に関する高校生の作文「静岡税務署長賞」受賞
1年次生の朝倉未空さんが「静岡税務署長賞を受賞しました。
11月18日(木)に静岡税務署長及び広報官が来校され、表彰式を行いました。

火災避難訓練
火災が発生したことを想定して、同じ校舎で学ぶ静岡北特別支援学校南の丘分校と合同で避難訓練を実施しました。
避難経路に従って校庭に全校生徒が集合し、その後、静岡消防署員のご指導のもと、スモーク体験や消火器訓練、非常降下訓練を行いました。降下訓練では、螺旋状になっている袋の中を高さ20mくらいから、降下します。
みんな落ち着いて、降下することができました。
いざというときに落ち着いて行動することの大切さを考え、生徒はみんな真剣に取り組みました。いつ起こるともわからない災害に備え、毎年、繰り返し訓練を重ねています。