静岡県立相良高等学校ホームページ
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令和3年度赤い羽根共同募金運動実施
10/8(金)朝昇降口にて本校生徒会による赤い羽根募金活動を行いました。この運動は社会福祉法によって位置付けられ、毎年10/1から全国一斉に行われる運動です。寄せられた募金は、翌年度民間の福祉施設や社会福祉協議会等に配分され地域福祉の増進に活用されます。本校では、来週の10/12(火)まで行われます。

   

SCH活動校内発表会
3/11(金)AM、令和3年度SCH活動校内発表会を行いました。今年は牧之原市主催で地域の課題解決に貢献する市民の育成を目指す「地域リーダー育成プロジェクト」に参加した本校生徒2グループ、および先日の1,2年合同総合探究発表(2/17)における代表3グループの発表でした。「少子高齢化や学校再編」「相良高校がもっとよくなるには?」「牧之原市の活性化の実践例」等、それぞれが自分事として今年取り組んだことの成果を発表しました。今後も地域に愛着を持って、将来牧之原で活躍する多くの人材が育ってほしいと思います。

  

SCH 静波海岸清掃(ビーチクリーン)ボランティア
6月5日(日)、静波海岸清掃(ビーチクリーン)のボランティア活動に、24名の生徒がSCH活動として参加しました。今回の活動は、榛南ライオンズクラブ様、JT静岡支店様、サーフスタジアム静波様、牧之原市役所の皆様など総勢100名を超える方々と活動させていただきました。
活動後には、榛南ライオンズクラブ様より、ボランティア活動等の意義についてのお話をしていただきました。
参加した生徒にとって、学びと気づきの多い活動となりました。
活動後の生徒の報告レポートを掲載します。
「今回のSCH活動で学んだことは、街が綺麗の裏では色んな人が街のために動いているんだなと思いました。
今日は海岸清掃という形で参加させて貰いましたが、色んな人が多く来ていて驚きました。今日の海岸清掃は少人数でやるのかなと思ったら、人がとても多くて地域活動に関心がある人が沢山いるんだなと実感しました。
前会長が話して下さったことで、自分もボランティアに関する考えを改めて考えました。正直、ボランティアと言う言葉だけ知っていてその本質とは何かまでは知らなかったです。今回の話で、自分にとってボランティアとはどのような気持ちでやってどのようにしたいかを改めて考える機会だったと思いました。
そして、考えた結果、ボランティアとは他人の為にあらゆる方法を使い役に立つということに至りました。今後はこのような考えで参加出来たらなと思います。」
 
 
 

SCH 御前崎小学校運動会ボランティア
6月4日(土)、御前崎小学校の運動会「みさきっこ運動会」のボランティア活動に12名の生徒がSCH活動として参加しました。同小学校の卒業生と御前崎市内在住の生徒たちが、「地元のために」という思いをもって活動しました。
活動後の生徒の報告レポートを掲載します。
「私は、今回御前崎小学校で行われた運動会のボランティアに参加しました。最初に思ったことは生徒の数がとても少ないと思いました。それでも小学生たちは、人数の少なさを感じさせないくらい大きな声を出して全力で運動会を楽しんでいて感動しました。
そして1番に感じたことは、保護者の方々がとても温かく優しいと思いました。テントの数が多く、片づけをしていると沢山の方が協力をしてくれてあっという間に片づけが終わりました。校長先生がおっしゃっていたように、運営に携わる人が少なく、力のある高校生たちは地域にとって必要な人材なんだと実感することができました。今回のボランティアで自分の住んでいる地域の手助けができたことが嬉しかったです。」
 
 

SCH さがら草競馬大会ボランティア・ウクライナ支援活動
4月24日(日)、2年ぶりに開催された「第44回さがら草競馬大会」に、24名の生徒がSCH活動として参加しました。
あいにくの雨模様でしたが、競走馬がしっかりと疾走できるように馬場の整備や、観客席の見回りなど、円滑な大会運営にむけてしっかりと活動することができました。
また、当日は牧之原市国際交流協会と本校のグローバルチャレンジサークルの生徒8名でウクライナ人道危機救援金 募金活動を行いました。たくさんの募金をありがとうございました。
 
 

相良高生の弁当開発の記事が新聞に掲載されました
相良高生2人による弁当開発の記事が、2月23(火)静岡新聞朝刊に掲載されました。

 地域リーダー弁当開発(静岡新聞3.2.23)

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