２月の保健目標は、「かぜ・インフルエンザを予防しよう」です。

２月４日に立春を迎えましたが、まだまだ寒い季節が続いていますね。
また寒いだけでなく、空気がとても乾燥しているので、かぜをひきやすいです。
「バランスのよい食事」「適度な運動」「質のよい睡眠」の３つを大切にして、かぜやインフルエンザ等を予防していきたいですね。

また、体の健康は心の健康ともつながっています。



強い心が育っていると、ピンチもチャンスに変えられます。
家族や友達と過ごす時間、読書、動物のお世話など、様々なことをする中で「強い心」を育てていけるといいですね。

そして、自分の心だけでなく相手の心も大切に、やさしい気持ちで毎日を過ごしていきましょう。

１月の保健目標は、『かぜ・インフルエンザを予防しよう』です。
詳しくはこちらからご覧ください。

いよいよ冬本番です。寒さが身に染みる季節となりました。
　１２月の保健目標は
「寒さに負けない体をつくろう」です
強い体を作り、健康に過ごしましょう。
　　　　　　　　　　　　　寒さに負けない体を作るためにはどうしたらいいのか考えられるように分かりやすく掲示しています。クリスマスバージョンで可愛いです。

　　　　　　　 　 　　　　　マスクをしていない状況でせきをすると３メートル、くしゃみでは５メートルもの飛沫が考えられます。ひもの長さで飛沫の距離を知ることができるようになっています。５メートルは保健室から外の渡り廊下までひもが伸びるのでかなりの距離まで飛ぶことが見てわかります。　

　 　　　　　　　　　　　　　マスクの正しい使い方も紹介しています。あごマスク、鼻マスクではなく正しく身に付けたいですね。寒さに負けない体をつくっていきましょう。

11月の保健目標は「姿勢を正しくしよう」です。
寒くなると厚着になり、姿勢が悪くなるので、正しい姿勢で過ごしましょう。

詳しくは、こちらからご覧ください。

10月の保健目標は、「目を大切にしよう」です。


前髪が、目にかかっていませんか？目にかかっていると、目に傷がついてしまったり、目つきが悪くなって視力が低下してしまったりします。
そうならないように、目にかからない長さで切ったり、ピンでとめたりしましょう。



また、悲しい時やうれしい時に出る「涙」ですが、実は次のような役割を果たしています。
①乾燥を防ぐ
②酸素や栄養を運ぶ
③ゴミなどを洗い流す
④細菌をやっつける

目を守るために、涙はこんなに大切な役割を果たしているんですね！


そして、私たちは毎日のように、テレビ、パソコン、スマホなどで、目をたくさん使っています。何時間もインターネットを見ていたり、夜遅くまでゲームをしていたり・・・長時間にわたって目を使ってしまい、気が付かないうちに目を疲れさせていることもあるかと思います。

ついつい使いすぎてしまう目ですが、
＊読書・勉強などをする時は、30㎝以上離れて見る。いい姿勢で取り組む。
＊目が疲れないように、こまめに休憩する。
＊たっぷり寝て、目を休める。
などのことに気を付けて、「自分で自分の目を守る」ことが必要ですね。


これから寒い季節になるので、室内で過ごすことも増えてくると思いますが、ぜひ自分の目を大切にしながら、生活してほしいと思います。

9月の保健目標は『生活リズムを整えよう』です。
詳しくはこちらからご覧ください

７月の保健目標は「夏を健康にすごそう」です。
夏は暑さ対策と水分補給が大切です。

詳しくは、こちらからご覧ください。

梅雨の季節になりました。
雨続きで蒸し暑く、過ごしづらい日も多いかと思いますが、梅雨を吹き飛ばすつもりで元気に頑張りましょう！
また、紫陽花や蛙の鳴き声など、梅雨の時期ならではの自然にも目を向けられるといいですね。

６月の保健目標は「歯を大切にしよう」です。


よくかまずに食べたり、歯磨きをせずに寝てしまったりしていませんか？


歯磨きをする時のコツもあります。


歯は一生使うものです。毎日の習慣を見直して、大切にしていきましょう。

今月の目標は『自分の体を知ろう』です。
　みなさんも日頃の生活を振り返ってみませんか？
詳しくはこちらからご覧ください。

新学期が始まり、学校の中も活気にあふれてきています。
4月から5月にかけては、新たな生活に入り「頑張ろう」という気持ちが増して心も体も疲れやすくなります。
そんな時には無理しないこと。これがとても大切になります。 少し疲れたな、と思ったら無理せず休息をとりましょう。

4月の保健目標は『自分の体を知ろう』です。

保健室前の掲示物は、春の装いで色鮮やかな掲示がいっぱいです。

　　

保健室の役割や使い方について書かれています。

　　　

イラストの下をめくると、保健室の役割や使い方が詳しく書かれています。

　
心や体が疲れたと思ったら、無理せずに保健室に相談しましょう。