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　新型コロナウィルス感染症の流行により、平日休園となっている下田海中水族館さんに招待を受け、貸し切りで見学に行ってきました。２月14日は１～３年生、17日は３～６年生が行ってきました。イルカのショーやアザラシのショーも通常営業時と同じように行っていただき、子どもたちは心から楽しみました。
　アクアドームペリー号の大水槽では、大きなエイが悠々と泳ぐ様子やイワシの群れなどを見ました。じっと見つめたり、見つけた魚の特徴を友達や教師に教えたりしました。
　
　伊豆の海コーナーやクラリウムでは、小１組の児童は前回の校外学習で気に入っていた魚を探したり、ダンゴウオの卵の拡大映像を興味深そうに見つめたりしていました。
　
　コツメカワウソやペンギンは児童に近寄ってきました。
　
　
　マリンスタジアムでは、ショーの後にイルカをゆっくりと見る時間を設けていただきました。飼育員さんによるとイルカも子どもたちに興味を持っているとのことで、泳ぐ姿を間近で見続けることができ、みんな大喜びでした。
　　
　
　アザラシのショーとアシカとイルカのショーを行っていただきました。好きな席で思い思いに楽しい気持ちを表現しながら観覧しました。イルカのジャンプの迫力と水しぶきには驚きを隠せない様子でしたが、心に残る貴重な経験になりました。
　　
　
　毎年の校外学習でも大変お世話になっている、みんなが大好きな水族館です。また見学に行ける日を楽しみにしています！

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　今回、おたよりで紹介しきれませんでしたが、特別活動（クラブ活動）『はこんで　はこんで』では、友達と協力して段ボールを運ぶことができました。
　　
　３年生は、すすきを飾って団子を作り、お月見について学習しました。
　　
　教育実習の先生とも楽しく学習活動に取り組みました。休み時間は、近くの川で捕まえたカニの観察も行いました。
　
　感染症対策を行いながら、目一杯活動しています！