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R6.1.23 令和5年度 生徒情報交換会報告
主   催   磐田北高校(オンリーワンハイスクール事業)
日時・場所   令和5年12月21日(木)  @磐田農業高校
参加校 磐田北高校、磐田農業高校、磐田南高校、磐田西高校

〇フラワーアレンジメント体験
国家検定1級フラワー装飾技能士の内山准子先生や、磐田農業高校の生徒さんに指導していただきながら、自己紹介や、最近学校であった出来事などを互いに話し、親交を深めながらフラワーアレンジメントを完成させました。


〇生徒会情報交換会
各高校1人ずつになるようにグループを作り、校則や文化祭、生徒会、ICTの活用等、様々なことを話し合いました。校則に関する話し合いでは、ツーブロックを認めて欲しい、昼休みだけでもスマホを使用できるようにしたい、登校時のコートの着用を認めてほしい等の意見が出ました。
文化祭等の学校行事については、コロナ禍以前の様に食品の販売をしたい、行事の時に化粧をしたい等の意見が出ました。ICTの活用については、アンケートをとる時はデジタルが圧倒的に良い、ものによってはアナログの方法が良い時もあるので使い分けるのが良い、生徒の勉強にもICTを積極的に取り入れたい、デジタルを活用せずアナログな勉強の方が合う人がいるので全員がICTを使う必要はない等の意見が出ました。他にも学校によって環境等が違うのでその学校特有の意見や悩みをたくさん聞くことができ、共感できる意見や共通の悩み等、様々な意見を聞くことが出来ました。

〇感想
今回の情報交換会では、他校の生徒会役員の人達と様々な話題に関する話し合いをし、多種多様な意見を出し合うことができ、個々の視野を広げることが出来ました。今後も情報交換会をし、互いに学校をより良くしていきたいと思いました。   ( 磐田北高校生徒会)

R5.12.21 福祉講演会
12月21日(木)に、1年生を対象に福祉マインドを育てる講演会を開催しました。講師には、トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生をお招きし、介護職の魅力や福祉のこころを持つための考え方について講演をして頂きました。生徒たちは、講演会を通して介護や福祉は特別なことではなく、誰もがすぐに取り組めることを学びました。

 

 

R5.8.4 「こども教育の魅力発見ツアー」
8月4日(金)めいわ竜洋保育園と静岡産業大学を訪問しました。

めいわ竜洋保育園では園長から園の紹介や運営についての内容を、現役の保育士からは仕事内容や保育士を志すきっかけなどについてお話をいただきました。

この後は静岡産業大学で昼食をとり、現役の大学生とともに施設見学を行い、「こども教育棟」ではリトミック講義を体験することができました。










R5.8.23 オンリーワンハイスクール事業「大学を知ろう!」
オンリーワンハイスクール事業の一環で、 中部大学と名城大学を訪問しました。

現役大学生による学部・学科紹介が行われ、キャンパス見学では構内を散策しました。
中部大学では学食で昼食をとることができ、名城大学では「グローバルプラザ」を見学することができました。

今回のキャンパスツアーでは文系・理系の両方の学部学科を知ることができ、有意義な体験となりました。

■中部大学
学部:工・経営情報・国際関係・人文・応用生物・生命健康科学・現代教育・理工








■名城大学(ナゴヤドーム前キャンパス)
学部:外国語・都市情報・人間(心理、社会・教育、国際・コミュニケーション)






R5.7.25 「こども教育の魅力発見ツアー」
7月25日(火)保育士や幼稚園教諭を目指す磐田市内の高校生17人が、富士見幼稚園と静岡産業大学を訪問しました。富士見幼稚園では子どもたちの「縁日」に参加し、先輩である若手教諭から仕事のやりがいや魅力についてお話をいただきました。この後静産大に移動して、ミニ講義等を体験しました。このツアーは8月にも2回行われ、めいわ竜洋保育園と竜洋東こども園を訪問します。






R5.7.29 「バスケが大好き!~中・高・大連携事業~」
7月29日(土)磐田北高校と静岡産業大学の女子バスケットボール部員が、地域の中学生を指導するイベントを行いました。静産大との合同練習やミニ講義を参考に、磐田北高部員が自分たちでメニューを考案し、基礎技術やデータを生かした練習に取り組みました。高校生や大学生が手本を示したりアドバイスを送ったり、お互いに声を掛け合って楽しく活動することができました。






本校のオンリーワン・ハイスクール事業
【オンリーワン・ハイスクールとは】
 
 多様なニーズを持つ生徒が在籍する普通科の改革を推進するため、改革に取り組む学校を県教育委員会が指定するもの。
 取組テーマにより、以下の区分で指定される。
 〇 イノベーション・ハイスクール
:文系・理系をバランスよく学ぶリベラルアーツの推進
 〇 アカデミック・ハイスクール
:SDGs等学際的・領域横断的な新たな社会課題の研究
 〇 グローカル・ハイスクール
:地域協働による地域社会の課題解決に向けた探究
 〇 フューチャー:ハイスクール
:過疎地域等の小規模校の地域に開かれた学校づくり

 なお、「Ⅰ類」は公募により有識者会議の議論を経て実施校を決定し、「Ⅱ類」は県教育委員会の重点取組をテーマとして示し、実施校をしていしている。なお、本校はグローカル・ハイスクールのカテゴリーで応募し、令和3年度から実践する。



【本校がオンリーワン・ハイスクールとして目指す学校像】
高い志を実現するために、学校外に設定した多様な場に、自らの意思で主体的に関わり、課題の発見及び探究活動ができる生徒の育成



【3年間の事業計画・目標】

3年間で構築する指導体制、教育課程等の進め方に関する概要は→こちらから

令和3年度事業計画は→こちらから



【主な取組】

地域のリソースを活用した主体性の育成 
~ 体験活動と高校連携 ~ →こちらから