新型コロナウイルス・インフルエンザにかかった際は、「新型コロナウイルス・インフルエンザ経過報告書」を用いて、体温測定、呼吸器症状等の健康観察を行ってください。その結果を基に登校再開の判断を行います。なお、登校再開の際は、この報告書を担任へ提出してください。

【新型コロナウイルス感染症の出席停止期間】
発症した日を０日として、そこから５日間（計６日間）は登校できません。
また、症状軽快とは、解熱剤を使わずに解熱し、かつ呼吸器症状が改善傾向にあることを指します。症状が軽快した日を０日として、1日を経過する必要があります。

【インフルエンザの出席停止期間】
発症した日と０日して、そこから５日間（計６日間）は登校できません。
また、平熱となった日を解熱０日目とし、平熱で過ごすことができる日を２日間経過する必要があります。

※詳しくは、経過報告書をご覧ください。

１　注意報・警報発令時の対処（台風等）
　
登校前（午前６時以降）に発令されている場合

〇　すべての注意報　→　平常授業

　　　・　安全を確認して登校
　　　・　安全な登校が心配される場合は、学校に連絡して自宅待機


〇　暴風警報

（１） 浜松市北部（学校所在地）に発令されている場合　→　全員自宅待機
　　　
　　　『 午前１１時までに解除された場合 』　→　安全を確認して登校

　　　『 午前１１時までに解除されない場合』　→ 休校
　　　
（２） 自分の居住地地域に発令されている場合　→　自宅待機

　　　『 午前１１時までに解除された場合 』　→　安全を確認して登校

　　　『 午前１１時までに解除されない場合 』　→　出席停止
　　

〇　大津波・津波警報

（１） 要避難地域の生徒

　　　静岡県沿岸に発令された場合　→　指定避難所で待機

　　　『 午前１１時までに解除された場合 　→　安全を確認して登校

　　　『 午前１１時までに解除されない場合 』　→　出席停止
　　　　登校後に発令された場合は、原則として学校待機

（２） その他の地域の生徒　→　平常授業
　　　

〇　その他の警報　→　平常授業

　　　安全を確認して登校。安全な登校が心配される場合は、学校に連絡して自宅待機。



２　南海トラフ地震臨時情報発表時の対処
　

情　　報	登校前に発令	登下校中に発令	登校後に発令
南海トラフ地震 臨時情報 （調査中）	平常授業	平常授業	平常授業 （情報収集）
南海トラフ地震 臨時情報 （巨大地震注意） または 南海トラフ地震 臨時情報 （巨大地震警戒）	自宅待機	・原則として速やかに帰宅 ・遠距離通学者で学校近くまで来ている場合は、 登校して教員の指示に従う ・電車・バスに乗車中の場合は、学校に連絡し、乗務員の指示に従う	・原則として休校 ・保護者が迎えに来るまで学校で待機 ・帰宅困難な場合は学校で待機
南海トラフ地震 臨時情報 （調査終了）	平常授業	平常授業	平常授業

３　雪・大雨などでバスが不通の場合
　
　バスが運行されるまで自宅待機。運行し次第、登校する。バス通学でない生徒は
　安全に気をつけて登校する

　その他、詳細につきましては、年度当初に配布した
　「緊急非常事態への対応について」をご覧ください。