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コトバショ
【令和5年度 コトバショ開催します!】
みなさまのご協力のおかげで今年もコトバショを開催することができます。ありがとうございます。
小中学生のみなさん、コトバショに来てくださいね。まってます!
申込用紙   申込用紙(やさしいにほんご)


【令和4年度 静岡県SDGsスクールアワード】

https://youtu.be/m9sL3e6yPmU
静岡県立浜松湖東高校 探究プロジェクト「コトバショ」 
県教育長賞 / 企業賞:損害保険ジャパン株式会社賞 / 企業賞:日本生命保険相互会社賞



【令和4年度グローバルハイスクールプロジェクト活動報告書】

本校グローバルハイスクールプロジェクト2年間の活動をまとめました。
<活動報告書>


【静岡教弘だよりの秋号(No.1482022)の「元気発信局」で、湖東高校のグローバルハイスクールプロジェクトが紹介されました!】




【令和4年度 東京神奈川研修】

コトバショを運営していく中で、外国人の生徒を招く準備をするために、また指導方法も学ぶため、留学生との意見交換や日本語学校で研修を行ったり、講演を聞いたりして学びを深めました。

◯事前研修8月17日 
 外国人留学生4人(マレーシア、スウェーデン、台湾、アメリカ)と本校生徒15人でリモートでワークショップを行い、「日本で困っている外国人」について意見交換をしました。
  

◯神奈川東京研修8月23日・24日
 外国人留学生と実際にあって鎌倉を観光しながら交流を深め、事前研修で話し合ったことを模造紙にまとめ、発表会を行いました。次の日は国際アカデミー日本語学院で、授業に参加して実際の外国人の方たちがどのように日本語を学んでいるのかを体験を通して学びました。また学院長の渥美先生に日本語教師として生徒をどのように支援してきたか、また外国人が日本で暮らすこと、日本語を学ぶことの意味などを教えていただきました。加えて本校のコトバショの活動にもアドバイスをいただきました。
   

【令和4年度 難民と私達 ワークショップ 8月5日】

ロシアによるウクライナ軍事侵攻や、アフガニスタンのタリバン政権から逃れる人たち、シリア国内の混乱やソマリアでの国内情勢の不安など国を逃れて生きなければならない人がいます。現在では、その数一億人を超えると言われています。避難民や難民について興味関心を持ち、自分たちにできることを考えました。
HICEの三田景子さんを講師としてお招きし、主に難民についてのワークショップを行っていただき、できることを考えました。三田さんは国際協力NGOや青年海外協力隊でラオスで活躍された方です。

【令和4年度 青春はままつ応援隊(アオハル隊)に認定されました!】

6月30日認定式が行われました。地域の歴史や文化、自然環境などの魅力にターゲットを当て、魅力の掘りおこしや情報発信に情熱を注いでいる高校生の団体を「青春はままつ応援隊」として認定してくださっています。


【探究PRESS】


<探究PRESS vol.4> <探究PRESS vol.5>


【コトバショ(こども学習支援)】

6月22日今年度初のコトバショが開催されました。13人の小中学生が参加してくれました!

去年から参加してくれている中学生の保護者の声です。
「昨年度も参加させていただきました。湖東校生のお兄さんたちがとても優しく接してくださり、こども本人はとても嬉しく喜んで、楽しんでいる様子でした。そんなこどもの姿を親としてとてもうれしく思い、感謝の思いでいっぱいです。」





【コトバショ(こども学習支援)】

コトバショを6月22日から開始します。申込用紙を近隣の中学校に配布しましたので、参加希望者は必要事項を記入してFAXしてください。もし、FAXがなければ、湖東高校にお持ちいただくか、中学校に提出していただければこちらで受け取りに行きます。申込用紙は下のリンクからもダウンロードできます。
参加を迷っている人、一日だけの参加でも大丈夫です。中学校の宿題をしたり、自分の持っている問題集、教科書を使って勉強するでも構いません。
お待ちしています!

コトバショ申込用紙

【コトバショ(こども学習支援)継続!】

来年度もコトバショを継続します!
5月頃に募集をかけますので、よろしくおねがいします。

静岡県副知事のコラムに活動が掲載されました
https://www.pref.shizuoka.jp/v_governor/ideno/column/b_22.html

【コトバショ(こども学習支援)1・2・3月】


宣伝の甲斐あって、また皆様のご協力のおかげで現在は登録生徒が8人に増えました!高校生ボランティアが聖隷クリストファー大学の学生さんの助言を受けながら活動しています。現在は教える側3人ほどに対して生徒が1人という形で支援を行っています。聞く方も教える方も年齢が近いというメリットを生かして、堅苦しくない形で活動を行っています。

神久呂地区社会福祉協議会の方が、活動を見学し、夏に開催される子ども支援のボランティアに誘ってくださいました。

活動を応援してくださる地域の方から、ジュースやパンなどの差し入れをいただきました。ありがとうございました。




【まだまだ生徒募集中です!(コトバショ)12月】


近隣の中学校に宣伝に伺いました。チラシと申込用紙をお渡ししました。
まだまだ生徒を募集しています。高校生に勉強を教えてもらいたい人、塾に通うまでじゃないけど少し勉強を始めたい1年生、高校生に話を聞いてもらいたい人、コトバショは地域の憩いの場所を目指しています。

コロナ対策も徹底して学習支援活動を行っています。(換気、検温、消毒など)

  


【コトバショ(こども学習支援)11月】


神久呂中にて宣伝を行い、チラシと申込用紙をお渡ししました。
 

【コトバショ(こども学習支援)11月10日、24日に開催しました。】


第一回(11月10日)、第二回(11月24日)コトバショを開催しました。中学生2人、小学生1人が参加してくれました。 高校生ボランティアは、聖隷クリストファー大学の学生講師の方にアドバイスをもらいながら、中学生の質問に答えていました。



【コトバショ(こども学習支援)】


生徒が中学生向けの塾の運営・管理を行っています。もちろん勉強をおしえるのも高校生です。興味のある方はチラシを御覧ください。



【子育て情報サイト「びっび」にも掲載されました。】

https://www.hamamatsu-pippi.net/tsunagaru/ben_minkan/2021111800011/

【社会福祉協議会研修 8月20日】


本校で子ども学習支援を始めるための準備として、社会福祉協議会の方に運営方法などのアドバイスをいただきました。

<探究PRESS vol.2>
  



【JICA/HICE国際理解教育ワークショップ 8月17日】


JICA/HICEから3人の講師の先生をお呼びして、国際理解、フェアトレードについて学ぶワークショップを開催しました。
多文化共生社会において、一人ひとりの多様性を理解し、多数派(マジョリティ) と少数派 (マイノリティ)の間に, 無意識の力関係が存在していることに気付き、その打開策を考えます。またフェアトレードは、利益を第一の目的とするのではなく、持続可能な取引によって生産者の生活を向上させることが優先であることに気付きました。 グローバル社会の中で、 世界と自分との関係を読み解く技能を高め、 問題を共に解決していこうとする態度を育成し、 行動変容を促すことを目的としました。

<探究PRESS vol.1>


  

 
 

【フェアトレード・子ども支援・ジェンダー】


本校では有志の生徒を募り、探究プロジェクトをおこなっています。フェアトレード、子ども支援、ジェンダーについて学び、社会にアプローチしていく活動を生徒自らが模索していきます。

以下のリンクから紹介動画を御覧ください。
 https://youtu.be/pEaEzflW6pw