静岡県立浜松北高等学校 公式サイト
静岡県立浜松北高等学校 書:松井博幸先生
 
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スピーチコンテストで2年連続優勝!
令和5年9月9日(土)に、行われたスピーチコンテストにおいて、第1部(海外生活経験なしの部)で国際科2年の大森瑞生さんが優勝し、県大会出場を決めました!昨年度、同大会で現国際科3年の村松グルン良智美さんが優勝したことに続き、2連覇です。
瑞生さんは、聴衆を意識した大変聞きやすいスピーチで、にこやかな表情からも感情のこもったメッセージを届けることができました。
県大会は10/21(土)に行われます。応援よろしくお願いします。


令和4年度第74回静岡県高等学校英語スピーチコンテスト西部大会
9月10日(土)に開催された英語スピーチコンテストに、本校国際科から2名が出場しました。

第1部門(英語圏の国での生活経験6ヶ月未満のもの対象)  
村松グルン良智美(2年生)
"Less is More: My Reflections in the Himalayas"
ネパールを訪れた時の経験をもとに、私たちがいかにモノに溢れた生活をしているか、本当に心が満たされた生き方とは何かについての意見を発表しました。


第2部門(出場者の海外経験の有無は問わない)  
曽我初音(2年生)
"Confronting Our Wasteful Food Culture: How Hyper-Convenience and Food Waste Go Hand in Hand"
アメリカでの生活の中で何気なく感じていた食べ物の無駄や、帰国後に感じたコンビニの過剰なほどの便利さを通して、食品ロスの問題についての意見を発表しました。



二人とも説得力のある内容で、聴衆の心に響くスピーチを披露しました。
第1部門に出場した村松さんは優勝し、来月開催される県大会に出場します。




R4中学生一日体験入学
7月29日、グランドホテル浜松で開催された「中学生一日体験入学」にて、国際科コースについての説明プレゼンテーションをしました。2年生クラスメンバーのほぼ全員が参加して、国際科の魅力を伝えてきました。国際科には、普通科とは違った魅力的な教育プログラムや独自のイベントがたくさんあります。そして、国際科で様々な経験を積むことで、かけがえのない仲間ができます。多くの時間を仲間と一緒に過ごすので、ビッグファミリーのような感覚が生まれるほどです。そんな仲の良さ、友だちの温かさが伝わる発表ができたのではないかと思います。








スピーチコンテスト入賞
2021年11月27日(土)に実施された、朝日大学主催第37回高等学校英語弁論大会で、本校国際科2年生清水夏奈子さんが岐阜市長賞を受賞しました。

  ”Two sides of racism" というタイトルで、差別意識とそれに対する自己矛盾に視点を当て、価値観が多様化する現代に対する(自分の体験を通しての)意見を発表しました。
 コンテストは動画による応募で行われましたが、外国語指導教員に原稿作成の指導を受け、見事受賞しました。

 おめでとうございます。


オクトーバープロジェクトに向けて
国際科独自の行事として、地域交流や国際交流、国際理解教育などのプログラムを盛り込んだ「オクトーバープロジェクト」を、2年生対象に10月13日(火)から10月16日(金)までの4日間で行います。

そのうち一つである「地域交流」(「英語授業実践」)では、これまで培った学びと英語のスキルを活かし、広沢小学校で英語の授業を実施させていただきます。 夏休み前から準備を始め、現在はリハーサルに余念がありません。



小学生に英語の授業をするってどんな感じだろう?

リハーサルを見学する生徒は、児童役になって教師役の同級生が授業をシミュレーションするのを助けたり、授業を行った同級生たちに改善点を提案したりしています。

校外学修に向けて①
1年生の総合英語「コミュニケーション」の授業で、2月に行われる校外学修に向けての準備が始まりました。
今年度は「SDGs」をテーマに、各自で課題を決め、調査したことを英語でプレゼンテーションを行う予定です。
 この日の授業はその最初のステップです。

   

 生徒たちが希望したSDGsのGOALごとにグループが組まれていますが、この日は各々でタブレットを使って調べ学習です。
自分たちのGOALに対して、国外ではどのような状況下にあり、どのように取り組んでいるのかについて、時には英語のWebサイトを利用して、ワークシートをまとめていきます。

スピーチコンテスト
9月12日(土)に行われた第72回静岡県高等学校英語教育研究会西部支部主催スピーチコンテスト
 に本校国際科から2人が出場しました。結果は次の通りです。

  第1部(英語圏の国での生活経験6ヶ月未満のもの対象) 
      3位 山下さん(2年生) 
  第2部(出場者の海外経験の有無は問わない)
      2位 杉本くん(1年生)
  両名とも県大会(10月17日実施)に出場することになりました。



(画像:左端が杉本くん、右から2番目が山下さん

English Day 2020 リハーサル
  20HRの生徒たちが、ニュージーランド校外学修の成果発表を通して、1年生に国際科生徒のあり方を英語で伝える”English Day”のリハーサルを行いました。

  昨年度までは”Green Camp"と呼んでいましたが、今年度からは名称を変更しました。

  校外学修を終え、直ちに準備を...という矢先の休校となり、開催も危ぶまれましたが、1年生にとっては国際科の教育活動の入口ともいうべき大事な行事でもあります。

  昨年の自分たちのことを思い、先輩たちが教えてくれたことを思い出し、そして昨今の情勢も鑑み、20HR
の生徒たちは、休業中でもそれぞれの家にいながら連絡を取り合い、打合せをし、工夫に工夫を重ね、何とか行事を実現しようと頑張ってきました。



  本日のリハーサルは、クラスの生徒たちとの相互チェックが主でした。準備に余念がありません。

NZ(ニュージーランド)校外学修 ~帰国しました。
校外学修のすべての日程が終了し、帰国前日の3月5日に現地校から空港近くのホテルに集合しました。



 三週間ぶりの再会です。

 夕食の席で、現地校で教わったハカを、男子生徒全員で披露。



とても勇ましかったです。

 保護者が待ちわびる浜松北高校に到着したのは3月6日23時過ぎ。

 長時間に及ぶ行程で疲れてはいるものの、久しぶりに会う家族に笑顔を見せる生徒たちでした。

NZ(ニュージーランド)校外学修~現地校にて2
10HRの生徒たちが、現地校で授業に参加してからまもなく2週間が過ぎようとしています。

 不安と期待でいっぱいだった生徒たちも、現地校の生活に溶け込んで
 学校生活を楽しんでいるようです。




 校外学修も残り1週間ほどとなりました。

 ニュージーランドでしかできない体験を、思う存分楽しんできてもらいたいと思います。
 
 

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