9月10日(土)に開催された英語スピーチコンテストに、本校国際科から2名が出場しました。
第1部門(
英語圏の国での生活経験6ヶ月未満のもの対象) 村松グルン良智美(2年生)
"Less is More: My Reflections in the Himalayas"
ネパールを訪れた時の経験をもとに、私たちがいかにモノに溢れた生活をしているか、本当に心が満たされた生き方とは何かについての意見を発表しました。
第2部門
(出場者の海外経験の有無は問わない) 曽我初音(2年生)
"Confronting Our Wasteful Food Culture: How Hyper-Convenience and Food Waste Go Hand in Hand"
アメリカでの生活の中で何気なく感じていた食べ物の無駄や、帰国後に感じたコンビニの過剰なほどの便利さを通して、食品ロスの問題についての意見を発表しました。
二人とも説得力のある内容で、聴衆の心に響くスピーチを披露しました。
第1部門に出場した村松さんは優勝し、来月開催される県大会に出場します。