10月9日(水)、防災教育の一環として静岡県中部地域局より松永正樹様を講師としてお迎えして、HUG(避難所運営ゲーム)を体験をしました。生徒たちは、手元のカードから次々出される指示に対して、グループで相談しながら避難所の運営スタッフとして考えていました。カードから出される指示の中には、瞬時に判断することが難しいものもあり、実際の災害の際にどのように対応すべきか考える良い機会となりました。
東日本震災について説明する講師 避難所の運営に関して、生徒に質問する講師
HUGに取り組む生徒(1) (2)