発達障害のある子どもへのICT活用による支援についての講演会を沼津市民文化センターで行いました。
県下特別支援学校と本校学区内(沼津市、長泉町、清水町)の小・中・高等学校から、160名が参加しました。コロナ禍での開催ということで、講師の青木高光氏にはリモートで講演いただき、参加者のうち120名が同じくリモートでの参加となりました。
令和4年度はごろも『夢』講演会
『発達障害のある子どもへのICTの活用による支援』
講師 NPO法人ドロップレット・プロジェクト 代表理事 青木 高光 氏 講師の青木高光氏は、長野県の小学校や特別支援学校で教え、障害児のコミュニケーション支援にかかわる教材・教具の開発やICT活用に取り組んでいらっしゃいます。
個の課題を見極め、その解決のためにどのように機器を活用するか「見立て」の力を高め、日常的に伝える状況、環境を設けることをの重要性を教えていただきました。また、事例児の課題に対して、個々の苦手さを補うためにICTを活用し、学習を積み重ねたことで、児童生徒の学習への意欲の高まりの変化を分かりやすく教えていただきました。ICTを身近に捉え、児童生徒が豊かに学習に参加できるよう努めていきたいと思います。
発達障害のある子どもへのICT活用による支援についての講演会を沼津市民文化センターで行いました。
県下特別支援学校と本校学区内(沼津市、長泉町、清水町)の小・中・高等学校から、160名が参加しました。コロナ禍での開催ということで、講師の青木高光氏にはリモートで講演いただき、参加者のうち120名が同じくリモートでの参加となりました。
令和4年度はごろも『夢』講演会
『発達障害のある子どもへのICTの活用による支援』
講師 NPO法人ドロップレット・プロジェクト 代表理事 青木 高光 氏 講師の青木高光氏は、長野県の小学校や特別支援学校で教え、障害児のコミュニケーション支援にかかわる教材・教具の開発やICT活用に取り組んでいらっしゃいます。
個の課題を見極め、その解決のためにどのように機器を活用するか「見立て」の力を高め、日常的に伝える状況、環境を設けることをの重要性を教えていただきました。また、事例児の課題に対して、個々の苦手さを補うためにICTを活用し、学習参加を積み重ねたことで、児童生徒の学習への意欲の高まりが見られた過程について分かりやすく示していただきました。ICTを身近に捉え、児童生徒が豊かに学習に参加できるよう努めていきたいと思います。