地域連携・魅力発信「横須賀さしすせそ」
私たちは、日本史の授業で「横須賀さしすせそ」について学んでいます。江戸時代の城下町であった横須賀にはかつて湊があり、海上交通が発達していたため、人も物も交流が活発でした。その名残で、私たちの学校周辺には、今でも趣のある商店が多く存在します。
そんな横須賀では、日本古来の調味料、さ(砂糖)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油)、そ(味噌)が全て地元で作られています。それらは今も昔ながらの製法で作られており、自然食品、健康食品として注目されています。
今年、私たちは、「横須賀さしすせそ」の伝統的な製法や魅力について、直接見学したり、インタビューしたりして学んできました。長い間守られてきた伝統や地元の方々の思い、地域の魅力を受け継ぎ、発信していきたいと思います。
令和3年2月
▼画像をクリックすると、生徒がインタビューした記事を見ることができます。