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10月4日(木)に体育大会予行、5日(金)に体育大会を行います。
 
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求人票のない職場への就職について
 5月20日の3年生進路説明会には、お忙しいなか7割を超える保護者の皆様に御出席いただき、まことにありがとうございました。また、不明な点があれば遠慮なくHR担任または進路課にお問い合わせください。

 さて、説明会が終わると生徒も進路について多少なりとも焦りを感じるようです。
そして、毎年「求人広告で見た会社へ就職できるか?」という質問を受けます。そこで、求人票のない職場への就職について御説明します。

●それは新卒者も応募可能な求人か?
 会社では急な退職による欠員や、新事業展開のため年度途中でも採用活動をするところが多くあります。これを「中途採用」といいます。中途採用は即戦力を求める傾向が強く、すぐに働けることを条件としている場合がほとんどです。したがって「来春高校卒業予定である」ことを伝え、新卒採用の有無を確認する必要があります。

●中途と新卒は何が違うか?
 中途採用は即戦力を求めています。社会人として必要な基本的な知識とマナー、仕事についての専門知識をすでに身につけていることを想定し、採用基準もそこを重視しています。
 一方、新卒採用は知識やマナーを一(いち)から教える研修を行います。企業にとっては手間がかかりますが、職業観や企業理念を教えることで定着率が向上し、会社の将来を担う人材づくりができると考えています。採用基準も基礎学力やコミュニケーション能力、仕事への意欲などを重視します。また、未成年である学生を守るためのルールが、企業、学校、行政で取り決められています。

●学校は求人票のない職業への紹介はできません。
学校での職業紹介は法律により「ハローワークの業務の分担」のみ行うようになっています。求人票のない職業へ紹介や指導はできません。

進路は単なる憧れで決めるのではなく、自分の適性と実力をしっかり考えたうえで、「目標」と「道のり」を決めてほしいと思います。

人工知能に仕事が“奪われる”日はくるのか?
 昨年12月、野村総合研究所が英オックスフォード大学との共同研究で、国内601種類の職業について人工知能やロボット等で代替される確率を試算しました。その結果、10~20年後に日本の労働人口の約49%が就いている職業において、それらに代替することが可能との結果が得られたそうです。

人工知能に代替可能な職業

 「可能性が高い職業」には、特別な知識・スキルが求められない職業やデータの分析、体系的操作が求められる職業が多く、「可能性が低いとされる職業」には芸術などの抽象的な概念を創出するの職業、他者との協調や理解、説得、交渉、サービス志向性が求められる職業があげられています。つまり、創造性や協調性が必要な業務や非定型な業務は将来においても人が担うとされています。

 しかし、これはあくまで技術的に代替できる可能性であり、実際に代替されるかどうかは、社会環境要因の影響も大きく、今回の試算ではそれらは考慮されていません。
 
 それぞれの職業を見てみると、「可能性が高い職業」には私たちに馴染みの深い身近な職業が多いように思います。決してそれらの職業を否定するわけではありませんが、技術革新による社会の変化は、もはや10年では想像の範囲を超える変化が起こることは、皆さんもすでに感じられていると思います。
これからの社会を生きる若者たちは、足元の仕事はもちろん、10年先の社会と仕事の変化にも関心を持たないと、変化のスピードに振り落とされてしまうかも知れません。

保護者の皆様へ オープンキャンパスへ行ってみましょう
5月の大型連休から、大学・短大・専門学校でのオープンキャンパスが盛んに行われるようになります。

オープンキャンパスには説明会のほかにも、
在校生が学内施設を案内する「キャンパスツアー」
現役教員の指導で授業や実験などを体験できる「模擬授業」
学生食堂のメニューを食べられる「学食体験」などのイベントが盛り込まれています。
受験生にとっても保護者にとっても、実際の学校の様子を観て体験できるチャンスです。
最近は保護者向けの企画や個別相談会を設け、保護者の積極的な参加を促す学校も増えてきました。

学校に対する印象はお子様と保護者では違う部分もあるはずです。
将来、志望校となる可能性がある学校のオープンキャンパスには、時間が許すかぎり一緒に参加することをおすすめします。できれば事前に当日の役割分担をして、互いのチェックポイントを確認し、見学後はそれぞれの視点から意見交換すると良いでしょう。


保護者として確認してほしいポイント

1 施設や設備、そして生活環境
学生数が1万人を超える大学から数十名程度の専門学校まで規模も様々です。
地方で広大な敷地を誇る学校もあれば、都心のビルに教室を構える学校もあります。実習施設などの充実度も違うはずです。
さらに交通手段やアパートなどの相場など、お子様が毎日の学業と生活を送る環境は、実際に行って見て評価するものだと思います。

2 お子様との相性
学校を考えるとき、真っ先に気になるのは世間の評価でしょう。
しかし、本当に大事なのはお子様の学ぶ意欲を引き出し将来への希望を持たせることができるか、だと思います。
どの学校も求める学生の人物像を示した「アドミッションポリシー」や、教育システムに関する説明があるはずです。お子様には判断の難しいところもあると思いますので、親の耳で学校の伝えたいことをしっかりと受け止めましょう。
また、校風は「人」がつくるものです。機会をとらえて在学生や教職員に話を聞くことで、その大学の雰囲気を肌でつかむことができるでしょう。

3 「お金」のこと
親にとって一番気になるのが、学費、生活費などの「お金」の問題でしょう。
特に奨学金や特待生の制度を利用したい場合には、個別面談でしっかり相談して不安を解消しておくことが大切です。

進学費用について
※これは、日本学生支援機構の奨学金(予約)手続きについての説明会に先立ち、
 進路課で3年生に指導した内容です。詳細については進路課にお問い合わせください。

1 はじめに
大学や専門学校で必要な経費(学費、生活費など)は、高校までとは違い高額になります。
当然、保護者からの援助が不可欠ですが、現実では多くの家庭で教育ローンや奨学金を利用しています。
現在、大学生の約半数は何らかの奨学金制度を利用しているといわれています。
進学資金については保護者と充分相談する必要がありますが、志望先によって金額が大きく異なるので
まずは君たちが学費などについて調べその金額を参考に保護者と相談するとよいでしょう。

2 進学に必要な費用について
(1)受験にかかる費用
   受験料は学校、試験の種類によって異なりますが私立では平均2~3万円程度です。

(2)合格から入学までにかかる費用
   1年目の学費は大きく分けて「入学金」「授業料」「諸経費」となりますが、
   このうちどこまでが「入学手続きに必要な費用」になるかを確認する必要があります。
   一般的には入学手続き時に「入学金+1年前期授業料+諸経費」を
   1年の秋に「1年後期授業料+諸経費」を納めるところが多いようです。
   入学手続きは合格発表から2~3週間程度を期限としているところが多く、
   受験前の資金準備が不可欠です。

【参考】金額は私立大学、短大、専修学校の一例であり、学校、学科により異なります。
   入学金 20万円~30万円程度
   前期授業料 25万円~65万円程度
   前期諸経費 20万円~40万円程度
   後期授業料 25万円~65万円程度
   後期諸経費 20万円程度
   ------------------------------------
   初年度納入 125万円~175万円程度

このほか、自宅を出てひとり暮らしをする場合は
アパート等の敷金や礼金、新生活に必要な家電などの家財購入にも数十万円単位の費用がかかります。


(3)入学後にかかる費用
入学以降の生活費は自宅通学するか、しないかで、かなりの差があります。
ひとり暮らしをする場合には、家賃や食費、光熱費などがかかります。
収入は親からの仕送りや小遣い、アルバイトが考えられますが
生活に慣れるまではアルバイトに時間を割くのは難しく
また実習が多い専門学校では時間の制約で思うような収入を得られないことも多いようです。


3 奨学金制度について
(1)さまざまな奨学金制度
   家庭の経済事情により進学が困難なとき、各種団体から学費の一部を借りて進学を実現する制度を
   奨学金制度といいます。
   ① 日本学生支援機構
   ② 国の教育ローン(日本政策金融公庫、郵貯)
   ③ 地方自治体奨学金
   ④ 民間団体奨学金(例:あしなが育英会)
   ⑤ 新聞奨学生
   ⑥ 学校独自の奨学金制度
③・④・⑥は学力成績など比較的高い条件が示される場合があります。

(2)日本学生支援機構奨学金制度について
   現在利用者は約134万人で奨学金制度としては最も利用者が多い制度です。
   無利息の「第一種奨学金」と、利息の付く「第二種奨学金」があります。
  〔注意事項〕
   ① 対象となる学校や保護者所得の上限額に決まりがあります。
   ② 申し込みは高校在学中に行う「予約採用」と、進学後に行う「在学採用」があります。
     予約採用は進学先が決まっていなくても申込むことができますが、
     進学先が奨学金制度対象校である必要があります。
     また、在学採用では学校毎に応募枠があり希望者全員が採用されない場合があります。
   ③ 近年、第一種奨学金の希望者が多く、学力や家計状況の選考が厳しくなっています。
   ④ 予約採用でも進学後に手続きが必要です。初年度の奨学金払込は5月または6月以降になります。
   ⑤ 奨学金には返還の義務があります。返還は卒業(貸与終了)6ヶ月後から始まります。
   ⑥ 万一、奨学金の返還が滞ると個人信用情報機関に登録され、
     ローンやクレジットカードなどの契約が困 難になることがあります。

今年度からこちらでも進路情報を発信します。
御入学、御進級おめでとうございます。
今年度から進路情報の一部をホームページも使ってお伝えしていきます。
不定期な更新となりますが、時々確認をお願いいたします。

本日は入学式当日、オリエンテーションで保護者の皆様にお伝えしたことを再掲いたします。

○横須賀高校卒業後の進路


○進路課の仕事
 「進路啓発」…進路についての知識と意識を高めます。
  ・自分の適性を考える機会を作ります。
  ・将来の夢や生き方を考える機会を作ります。
 「進路開拓」…より多くの進路先を紹介します。
  ・様々な上級学校の資料を集め、進学のために必要なことを共に考えます。
  ・横須賀高校をより多くの企業に知ってもらい、働くチャンスを広げます。

 ※ぜひ進路課を"活用"してください。


○3年間の進路指導の流れ
  後日発行予定の「進路カレンダ2016」を御覧ください。

○保護者の皆様へ
 「一緒に考えてください」
  ・子供任せではなく保護者も一緒に考え、進路に対する意識を高めましょう。
  ・昔(親の時代)とは学校も企業も、そして世の中も大きく変わっています。
   高まる大学進学率(50%超) 入試の多様化と難易度の変化
   見直される専門学校(高い就職率) 大きく変わる就業構造(10年、20年後の職業は?)
  ・好きなことを仕事に、でよいのでしょうか?

 「お願いしたいこと」
  ・学ぶ習慣と基礎体力をしっかり身に付けましょう。
  ・基本的生活習慣を身に付けましょう。(自分の事は自分で)
  ・家庭や地域で多くの経験をさせましょう。
  ・お子様の自立には多くの費用がかかります。(学費、運転免許など)