東海調理製菓専門学校が主催する「第15回ふじのくに食育コンテスト」の一次審査通過者１１名（応募総数　料理部門56名、お菓子部門137名）のうち、９名が二次の実技審査に臨みました。慣れない調理環境で、生徒たちは精一杯取り組みました。



最優秀賞に　料理部門　齊藤和奏（25HR）　お菓子部門　村松明香（34HR）の本校生徒2名がダブル受賞という快挙を成し遂げました。

本日、ふじのくに食育コンテスト一次審査通過者が、二次の実技審査に向けて、本番さながらに練習を行いました。




　制限時間１００分のなかで、盛り付けまで仕上げます。今日の練習を基に、時間配分や作業効率を更に見直し、本番のコンテストを成功させます。

ミックスジャムの製造販売で得た寄付金10,200円を、ウクライナの子供たちの支援に使っていただくために、日本赤十字社（焼津市役所内）にお届けしました。



ウクライナの戦争が始まって１年が経ち、多くの子供たちが通学できなかったり、危険な境遇にいます。食品研究部は寄付を通して、少しでも状況がよくなるよう祈るばかりです。



取材を受ける生徒たち

３月から４月のいちごや夏みかんの豊作の季節に作ったジャムを使用して、ホットサンドを作りました。

３年ぶりのPTA総会でのジャム販売を行いました。
食品研究部が、静岡県産のいちごや夏みかんをたっぷり使用して作る贅沢なジャムは、お得感もあり、知る人ぞ知る水高の名産品です。
いちご、マーマレード、昨年度開発した新作のマーマレードとパイナップルのミックスジャムを各２００個近くご用意しましたが、お陰様で完売しました。来年も販売する予定ですので、よろしくお願いします。

焼津市の「使い切りレシピコンテスト」にて
　
海洋科学科１年　杉﨑雄飛君、食品科学科２年　曾根実咲さん、食品科学科３年　森楓華さんが
それぞれ優秀賞を受賞し、表彰していただきました。

　　　　　　

普段から食材を大切にし、色々工夫をする生活を重ねていた結果だと思います。
これからも部員みんなで、様々なアイデアを出し合い、形にしていきたいです。

　　　　

11月5日に開催された「第8回たまごニコニコ料理甲子園」に食品研究部から北陸東海エリア代表として1年生の齊藤さんと山口さんが選出されました。

二人は連携したすばらしい動きで「彩りたまごシュウマイ」を調理しました。





　1044作品から決勝に進出し、見事「彩り賞」を受賞しました。

料理家きじまりゅうたさんから「卵黄と卵白に分けた錦糸卵をあえたアイディアがすばらしい。こんなシュウマイ見たことが無い！」と講評をいただきました。

夏休み中に開催された「ふじのくに食育コンテスト」に食品研究部から４名３組が選ばれ、本選に進むことができました。


慣れない調理場で、緊張しながらも一生懸命取り組む姿がとてもカッコよかったです。


　　　　　



そしてなんと！！　１年生の岩本君が　『浜松市長賞』　という大賞をいただくことができました。




コロナ禍のため、部での練習があまりできず、主として各自が自宅で練習して挑んだ本選でした。
とても良く頑張ったと思います。

これからも部員みんなで切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。

ミックスジャムの製造販売で得た寄付金9,300円を、ウクライナの子供たちの支援に使っていただくために、
日本赤十字社（焼津市役所内）にお届けしました。

　　
　

これからもこのような活動を続けて、エールを送っていきたいと思っています。
また、私たちの活動を知って、同じような支援の輪が広がってくれると嬉しいです。

ジャムを校内販売しました。
いちごジャムは予約で完売となってしまったため、マーマレードとミックスジャムのみの販売でした。

この日は中間テスト最終日。
テスト・ＳＨＲが終わり次第、すぐに集まり準備しました。

　　　　　

最初は、声出しも緊張しましたが、徐々に慣れてきてしっかりできました。

　　　　　
移動販売も行い、30分ほどで完売となりました。



ご購入いただいた皆さん、ありがとうございました！