静岡県立焼津水産高等学校
 
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令和5年4月26日カツオ角煮実習(3年生)
3年生の実習でカツオの角煮を作りました。
もちろん、カツオを捌くところから行います。



説明を聞きますが、3年生ですので慣れた手つきですね。

 



キレイに切って、塩で水分を出し、下茹でします。
調味液に入れて再度煮込み、完成です。



今回は製品ではないので、家に持ち帰り
いただきました。



美味しく食べるまでが、実習です!

令和5年4月20日 溶解度実験
2年生総合実習の実験が始まりました。今回は溶解度の測定を行いました。
一人一人、実験を行いデータを出していきます。
最初は実験器具の使い方について学びました。
写真はガスバーナーの使い方です。



上皿天秤やメスシリンダーの使い方を覚えて午後から
本格的に実験を行います。





みな正確な値を出すために真剣に行います。
結果からデータをまとめて、次の日にレポートを提出します。

令和5年4月25日課題研究(3年生)
食品科学科3年生の課題研究を紹介します。
課題研究では、今まで高校で学んできた疑問や課題について
探究する学習です。
1人の生徒に対して、1課題を自分で考えて取組んでます。
微生物実験や新商品の開発、未利用資源の活用など
様々です。まだ、内容については紹介できませんが
写真で様子をお伝えします。





あれ!↓↓これは水産高校か??



2学期に結果をまとめて、水高祭でも結果を展示します。今年も新商品が出るのか??
乞うご期待!

令和5年4月21日結索(ロープワーク)実習(1年生)
食品科学科1年生の実習を紹介します。
本日は、幅広く水産を学ぶ実習である水産海洋基礎で、 ロープワーク実習を行いました。





4月に入学した1年生も、みな仲良く協力しながら、
ロープの結び方を教え合っていました。次回はカッター実習を行います。

令和4年6月 教育実習(食品科学科)
今年度は焼津水産高等学校食品科学科の卒業生である前田君(水産)と高橋君(社会)が教育実習に来てくれました。
前田君は東京海洋大学 海洋生命科学部食品生産科、高橋君は中央大学経済学部の学生です。

在校生も直近の卒業生が、大学の話しや教科の話しをしていたので興味を持って聞いていました。




是非、教員になってくれることを願います。頑張ってください。

令和4年6月3日カッター実習(1年生)
食品科学科の1年生の水産海洋基礎でカッター実習を行いました。
晴天に恵まれて、焼津の親水公園「ふぃっしゅーな」まで行ってきました。





もちろん、カッターを漕いで海から上陸しました。



公園では昼食をとりました。



楽しい実習でしたが、午後から風が強くなりました。
今後は、夏休みのマリンセミナーに向けて
水泳を行います。

令和4年4月22日 ロープワーク実習
1年生の水産海洋基礎の実習で、ロープワークを学びました。
夏に向けて、カッターなど船や海での実習も増えてきますので、
基本的なロープワークについて学びました。


また、救命用の結び方なども学びました。


最後にはロープワークのテストを行い、早く正確に
結べるようになりました。日頃の生活でも是非活用してほしいです。

令和4年3月 調理師免許授与式
食品科学科2年の松浦輝汐君(島田市立金谷中学校出身)が、
中遠調理師専門学校とのダブルスクールの制度を活用して
調理師免許を取得しました。入学当初から昼間は水産高校、
夜間に中遠調理師専門学校に通っていました。



将来は、和食の料理人になりたいようです。本校で学んだ水産の知識をプラスして
静岡県の水産物をPRしてほしいです。

プロフェッショナルへの道 産業界との連携 事業評価会
今年度、食品科学科では静岡県教育委員会の指定事業で「プロフェッショナルへの道 産業界との連携」に参加しています。その一環で令和3年度の事業評価会を東海大学海洋学部の後藤教授をお迎えして実施しました。
1年~3年までの各学年の生徒から代表が1人ずつ発表を行い、柳屋本店との共同開発についての発表も行いました。また、来年度の計画案なども発表を行いました。
後藤先生からはこの事業の成果について様々なアドバイスをいただくことができました。
来年度はさらにパワーアップした食品科学科の取り組みになる予定です。

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1029519.html

 

 

令和4年1月28日(金)魚の解剖実習
食品科学科1年生の水産海洋基礎の実習で、魚の解剖を行いました。
今回はサバを用いて、魚の体の構造について学びました。
 

 魚の鰭などの部位や、内臓の構造を学ぶために、いつもは魚を包丁で捌きますが、解剖バサミで解剖しています。
 

 解剖した後、スケッチを行いました。
 

  年齢が分かる耳石も取り出しました。サバは小さくて難しいのですが、 何人も見つけることが出来ている生徒がいました。 前回、捌いたマアジの耳石も取り出しました。魚種によって、耳石の形が違うことも学びました。
 

 顕微鏡で、鰓歯や鰓弁、耳石なども観察しました。
 

 魚を捌いて調理するだけでなく、魚の構造なども理解して
調理や加工を学んでいきます。

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