焼津分校では、開校以来『キエーロ』という生ごみ処理機を製作しています。
焼津市役所から依頼を受け、年間約60台を納品しています。焼津分校は今年で開校10年目。この9年間で500台余りの焼津分校製キエーロが、焼津の街で使われていることになります。キエーロが地域に広がると同時に焼津分校も地域に根付いていけるといいなと思います。
製作にあたっては、地域の外部講師を招いて、製作のコツや道具の扱い方などのアドバイスを受けながら作業を進めています。
6月14日は今年度2回目の納品でした。完成品を市役所の方に託し、市民の皆様に届く日のことを考えながら見送りました。
