静岡県立天竜高等学校ホームページ
R6.03.01 卒業証書授与式が行われました。
3月1日(火)令和5年度卒業証書授与式が行われました。
今年度は、5クラス159名(男子105名・女子54名)が慣れ親しんだ学び舎から巣立っていきました。各ホームルームの担任が一人一人の名前を読み上げ、卒業生159名を代表し、野口 かすみさんが渡邊 二三彦校長先生から卒業証書を授与されました。校長式辞の後、後援会理事長、PTA会長から温かい御祝辞をいただきました。在校生代表の小山 日和さんから心のこもった送辞を受け、卒業生代表の藤森 早紀さんが3年間の思いと在校生へのメッセージ、支えてくれた家族、先生方への感謝の言葉を答辞として返しました。その後、校歌が流れ、大きな拍手とともに退場する卒業生を見送りました。
卒業後は、進学や就職などそれぞれの道を歩んで行きます。様々な経験を重ね、将来は地域に貢献できるような存在になってくれることを願っています。今後とも、卒業生たちの活躍にどうぞ御期待ください。

  
  

R6.01.19 学習発表会
1月19日(金)の6時間目に学習発表会が行われました。全部で13の系列・類型等がそれぞれの学習成果を発表しました。発表者も聴講者も真剣に取り組んでいました。また、お互いの学びに対するリスペクトが生まれる良い機会になったのではないかと思います。

  

R5.11.16 開校10周年記念式典
開校10周年記念式典が本校体育館で挙行されました。
 二俣校舎と春野校舎の生徒・職員が一堂に会し、厳粛な式典となりました。式典後は、講演会を行い、講演者に久保ひとみ氏をお招きして、「夢にチャレンジ〜レポーターの極意〜」と題し、失敗を恐れずに挑戦することの大切さを軽快なトークと生徒によるレポーター体験を交えて、講演していただきました。

  

R5.04.07 新入生が入学しました。
4月7日(金)に新入生150名が入学しました。担任の先生から一人ずつ名前を呼ばれると、立ち上がって元気に返事をしていました。その後、渡辺二三彦校長から入学が許可されました。校長式辞では、ドイツの心理学者アルバート・メラビアン氏の非言語メッセージの重要性を紹介し、人間の表情とコミュニケーションの重要性について述べられました。また、天竜高生のつけたい8つの力の中から、自分や人を大切にする力である゛リスペクドを取り上げ、天竜高校が育てたい人材像について述べられました。そして、新入生を代表して村松拓真さん(春野中学校出身)から宣誓書が読み上げられ、「これからの高校生活をより良いものにしていく」という誓いが述べられました。

  

R4.06.22 令和4年度 図書館文化講座開催
6月22日、今年度の図書館文化講座が開催されました。
昨年度の天竜文学賞「猫のお告げは樹の下で」の作者 青山美智子様をお招きし、「今を大切に生きる」をテーマに講演をしていただきました。「好きに正直に生きる」「日々の生活を大切にする」大切さを、生徒たちに親しみやすい口調でお話しいただきました。講演後、少人数のグループに分かれ座談会も行われましたが、生徒たちの質問に非常に丁寧にお答えいただき、非常に有意義な会となりました。

 

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