静岡県立駿河総合高等学校
 
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フィールドワークで登呂地区をめぐりました
総合的な探求授業の一環で、登呂地区の自治会長さまに、さまざまな施設を案内していただきました。


防災倉庫を見学している様子


登呂遺跡について、梶山学芸員から説明を受ける様子


支援施設ぴゅあ、での入所者の方との交流



校内マラソン大会が3年ぶりに開催されました。
新型コロナ感染防止対応で3年間中止になっていたマラソン大会が、2月9日(木)草薙総合運動場の敷地内で開催されました。駿河総合高校と静岡北特別支援学校南の丘分校全生徒 男子250名が8,5㎞ 女子240名が6㎞のコースで、自分の限界に挑みました。天候にもめぐまれ、寒すぎることもなく、「マラソン大会日和」の中での実施でした。全生徒にとって初めての行事でしたが、体育の時間にも周到に準備をし、健康チェック等も万全で臨みました。男子は既に走り終わった女子のスタンドからの声援を受け、ゴール前で力を振り絞っていました。 
  結果:女子優勝 1年 榮元佑真さん   男子優勝:1年小泉凛太郎さん でした。



    準備運動は念入りに         女子スタート風景       男子スタート風景
                                              (電光板の向こうに富士山も見え始めました)


緊張しながら最後尾を走る「ミスターAED」  (この出番がありませんように…)
 
   「先導係」もペース配分とコースを間違えないように 気を遣って…

      女子優勝 榮元佑真さん(1年)

     男子優勝 小泉凛太郎さん(1年)
   

ものづくり2年 廃炉とALPS処理水について考える
2月14日(火)に出前授業「東京電力福島第一原子力発電所廃炉とALPS処理水について考える」が実施されました。廃炉作業で発生するALPS処理水を海洋放出することについて学び、その影響を話し合いました。


令和5年度前期(21期)生徒会長選挙立会演説会
3月10日、令和5年度前期の生徒会長・副会長選出にかかる立会演説会が行われました。

各立候補者と応援者による演説では、よりよい駿河総合高校を目指すための方針が話されました。

  

演説終了後、そのまま投票が行われました。受付などすべて生徒による運営でした。

  

3月22日 修了式

令和4年度の修了式が行われました。
今年度初めて式が体育館で実施されました。
校長先生から、大谷翔平選手をスカウトした大渕隆さんの話を紹介していただきました。

「最高のコーチは自分自身である。自分でゴールを設定し、それを目指して練習する必要がある」

来年度も自分のゴールを目指してがんばりましょう。

オープンスクールが行われました
 10月29日(土)に「開かれた学校づくり」の一環としてオープンスクールが開催され、授業や部活動に取り組む普段の様子が公開されました。
 体育館では学校説明会も実施され、総合学科の特徴である教科選択の自由さや、ひとりひとりに合った進路指導などについて説明がありました。在校生の保護者や中学生、約1,000人が参加しました。

午後は部活動が公開されました(書道部)

きょうだいでチュロスを作りました(家庭部)

普段の授業を見ていただきました

ものづくり総合 現場見学を実施しました。
11月2日(火)にものづくりの工業技術基礎を選択している生徒23名が、物流施設新設工事現場見学に行きました。

駿河トロベーWeekのロゴタイプに、本校の本多さんが選ばれました
皆さん、「駿河トロベーWeek」のロゴタイプはご覧になりましたか?
あのロゴタイプは、本校3年の本多由依さんが制作しました。
10月15日(日)に登呂遺跡でスルガフェスのセレモニーが行われ、由依さんが記念品のプレゼントいただきましたので、その様子をご紹介します。

 

駿河トロベーWeek」のロゴタイプには「駿河トロベーWeekを楽しみ、わくわくするような明るいロゴタイプにしたい」という想いが込められています。

美術Ⅲの生徒が、第28回 RADデザイングランプリで表彰されました
10月16日(日)に、ルネッサンスデザイン・美容専門学校で、表彰式が行われ、本校3年の斎藤碧さんと、手塚滉さんが参加しました。碧さんが審査員特別賞、滉さんが奨励賞をいただきました。また、本校は学校賞でも金賞をいただくことができました。
2人の生徒はプロの審査員から直接講評を受け、アドバイスをもらいました。
その道で活躍している方に、自分の作品についてコメントしてもらったり、激励をもらったりすることは、とても心強いですね。これからも自分の表現活動に真摯に向き合っていって欲しいと思います。

 

 

第14回高校生「朝ごはん」コンテスト最優秀賞を受賞 


  10月15日土曜日、岐阜女子大学主催、会場で行われた第14回高校生「朝ごはん」コンテストに26HR川島璃音さんが出場し、最優秀賞を受賞しました。家庭科の授業で取り組み 応募したコンテストですが、作品名『まごわやさしい献立』に示されたように、枝豆、ごま、わかめなど身体によい食材を使い、家庭に伝わる祖父母の味を見事に表現できたと高評価を受け、受賞となりました。

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