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男女ハンドボール部 県高校選手権でベスト4に進出
 本校には男子と女子のハンドボール部があります。女子ハンドボール部は、全国制覇の輝かしい歴史を持つ強豪校のひとつです。男子ハンドボール部は、共学化後の創部ですが、日々努力し、力を付けてきました。
 新人チーム最初の県大会である高校選手権が9/14から始まりました。今大会、男女ともよく頑張っており、すでに9/21に行われる準決勝への進出を決めています。男子部のキャプテン市川さんと女子部のキャプテン海野さんに話を聞きました。

Q:選手権での男子チームの躍進の理由はどんなことでしょうか。

A:練習で1・2年関係なく声を出し、ミスがあったときには、それを確認し修正してきたことがあると思います。今大会では、全員が、接戦になってもあきらめない、食らいついていこうという気持ちで、声を出しています。

Q:女子部も順調に勝ち進んでいますが、どのような課題を持って試合に臨んでいますか。

A:声を出して、パスミスやキャッチミスを少なくすること、そしてチームの持ち味である早さを生かすことを課題にしています。DFでは、自分たちよりも大きな相手に対し、どのように守ればよいか考えています。


 男子は部員が多いため、ベンチに入れない部員もいますが、心を一つにして戦うことを大切にしています。一方の女子は全員が先発メンバー(ハンドボールは7人でゲームをしますが部員が7人)で、自分たちのできること、やるべきことを確認しながら試合展開を工夫しています。


 今回、ブログの見出しを「県大会ベスト4進出」としましたが、大切なのは結果よりも、試合を通じて、個々の生徒が、そしてチームが成長することです。今大会を通じて、どのような成長があったのかキャプテンにまた聞きたいと思います。

 準決勝は、9/21に清水総合運動場体育館で行われます。



女子テニス部新人戦団体で県大会へ
 今、運動部は、インターハイが終わり、1・2年生中心の新チームになっています(サッカー部では、選手権に出場する3年生もいます)。新チームによる公式戦も始まっており、高体連の新人戦においては、女子テニス部が団体で地区5位となり、県大会出場を決めました。女子テニス部が県大会に出場するのは久しぶりです。

 今回は部長の安本さんと副部長の増田さんに女子テニス部のことについて、話を聞きました。

Q:今回地区大会を突破できた理由は何だと思いますか。

A:夏休みに、他地区に遠征するなど、これまでになく多くの実践練習を行い、その中で自

  分たちの課題を見つけ、克服する練習をしたからだと思います。

Q:地区大会はどうでしたか。

A:初戦では、夏休みの練習から「つなげて我慢すれば勝てる」と考えていたことを実践で

  きました。県大会のかかった試合では、ダブルスでとっていこうという作戦を立てて臨

  みました。

Q:落ち着いて試合に臨めましたか。

A:選手も応援する生徒もずっとドキドキでした。改めて1点の重みを感じました。友人と

  励ましあう中で、チームの雰囲気はとてもよかったと思います。


 女子テニス部は1・2年で18人。この夏休みに「越境」して、大きく成長したようです。越境の成果を自分たちでしっかりと把握して、言葉で表現できたことはすばらしく、今後のさらなる成長にもつながることだと思います。県大会は21日に草薙で行われます。


 他の運動部では、陸上部が地区新人戦を終え、県大会に向け練習をしています。県大会出場種目は、女子では、500m競歩、100mH、400mH、400m、1500m、100m、1600mリレー、400nリレー、走高跳。男子は、400m、走幅跳、走高跳です。なお、男子走高跳では望月さんが中部1位、女子走高跳では杓谷さんが中部2位という素晴らしい成績です。


<話をしてくれた二人は練習の合間に来てくれました。右:他の運動部も新チームで頑張っています>

2学期はじまる 越境した成果を成長につなげよう
  9月2日から2学期が始まりました。始業式では、次のような話をしました。
 「私は、1学期の終業式で、自分を成長させるために、夏休み、そして今後の生活で、大切にしてほしいことを話しました。それは、自分を成長させるため「越境」すること。越境とは、自分が普段置かれている環境を離れて、ちょっと違うなと感じる場所に行くこと、あるいは、背伸びしたら頑張ってやっていけそうな場所や、今の自分にはちょっとハードルが高い場所に挑戦することです。皆さんにとって、この夏の「越境」はどんなことだったでしょうか。
 越境で大切なことは、越境して自分は何が分かったのか、何ができるようになったのか、さらには、どのような課題が見つかったのか、しっかり振り返っておくことです。この夏の自分の越境を振り返って、成果があったこと、やり遂げたこと、確認してください。それが成長です。そのことを自信にしてください。そしたら次に、課題や反省点に目を向けてください。」

 始業式の翌日から授業が始まりましたが、9月4日には芸術鑑賞教室があり、日本の伝統文化「雅楽」を鑑賞しました。私には、古典の教科書や映像でしか見たことがなかった「笙(しょう)」の音色が印象的で、パイプオルガンと同じ原理の部分があることや、絶えず温めておかなければならないことなど、初めて知ったしだいです。勉強になりました。
 今回の芸術鑑賞教室には、本校の卒業生で、雅楽の第一人者である牧田明子さんに大変お世話になりました。牧田さんには企画・解説、そして舞も披露していただきました。現在は世界を舞台に幅広く活躍されています。

 
<芸術鑑賞教室の運営は、図書委員会が担当しました。実にスムーズでした。最後は関係者全員で記念撮影>

現在、校舎の外壁塗装工事中です
 ホームルーム教室がある校舎は、平成2年に完成したもので、随所に余裕がある設計がなされており、バルコニーや憩いのスペースとなる空間、曲線の多様、ステンドグラスなどの装飾がなされています。このようなつくりは、「県立高女・静岡城北高百年史」によると、校舎を設計する際、学校側から旧校舎の象徴ともいえる吹き抜けやステンドグラスをつけるよう要望が出され、それに応える形でつくられたようです。吹き抜けやステンドグラス、その他のゆとりのある空間は、気持ちが落ち着く空間です。ここで生活する生徒の気持ちにも、きっと何かしらの影響を与えていると思います。

 また、校舎内には、卒業生が制作した作品や関係者から寄贈された作品が多く展示されています。ゆっくり見て回るとかなり時間がかかります。エントランスホールの応接テーブルには、華道部の生徒の作品も置かれ、お客様をお迎えしています。私も校内を回っていて、展示されている作品の前で足を止め、見入ることがあります。日々この校舎で過ごしていると、そこに作品があることが当たり前のようになってしまいますが、じっくり見ていると展示された作品の一つ一つに、それが描かれたドラマがあることを感じます。


 この校舎も平成の30年を経て、外壁の傷み、塗装の剥落等が目立つようになり、今年度、外壁塗装工事が行われることになりました。完成は令和2年の1月下旬です。すでに校舎は、周囲には足場が組まれ、養生シートで覆われた状態です。今は校内うす暗い状況ですが、完成が楽しみです。 


  
<左:校舎内の吹き抜けと展示絵画 中:校舎内のステンドグラス 右:現在の校舎、工事中です。>

夏に鍛える  勉強合宿 自習室 国際科1年サマーセミナー
 夏休み中も、学校で勉強を頑張っている生徒が大勢います。8/2~8/5には勉強合宿があり、夏期講習は8/14まで行われていました。

 勉強合宿は、山梨県に出向き、静かな環境の中でひたすら勉強に取り組みます。今年度の勉強合宿には、1・2年の特進クラスの生徒に希望者を加えた177人が参加しました。

夏季講習の終了後も、特に受験を控えた3年生が一生懸命頑張っています。今日も自習室で勉強している生徒の姿をみることができます。3年生は学校だけでなく、家庭や塾など、様々なところで、学力を高める最大限の努力をしていることと思います。


 現役高校生の学力が最も高まるのは、高3の勤労感謝の日を過ぎた後です。成功の秘訣はあきらめないこと。勉強は大変ですが、これも自分を成長させるひとつの過程です。自分を信じて、最後まで努力を続けよう。


 また、8/20~23には、国際科1年がサマーセミナーを行いました。サマーセミナーは、8人のALTを招いて行う、英語コミュニケーション力を高める取組です。英語漬けの3日間で、内容は、班ごとのプレゼンテーション、スキットコンテスト、英語カラオケコンテスト等、盛りだくさんです。きっと充実した3日間になったと思います。



<左と中は、夏季講習と自習室の様子。集中してがんばっています。 右は、楽しく厳しいサマーセミナー。積極的に話すことから>

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