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城北生活Q&A
学校生活について
Q1. 城北生の1日を教えてください。

日課表は、こちらをご確認ください

Q2. 登校時間と下校時間を教えてください。

朝の周辺道路の混雑緩和のため、時差登校を実施しています。1年生は8時10分までに登校します。授業が6時間の日は15時15分、7時間の日は16時15分に放課です。

Q3. 城北生の通学方法はどのようなものが多いですか。

約85%の生徒が自転車通学です。バス停がすぐそばにあり、雨天時にはバスを利用する生徒もいます。

Q4. 制服はありますか。

男子、女子の区別なく、自由な組み合わせで着用できます。
制服の写真はこちらをご確認ください。

Q5. 昼食で購買等を利用したいのですが、昼食の購入はできますか。

購買はありませんが、昼休みには老舗のパン屋さん(葵区大岩本町のモンパルナス)の訪問販売があります。

Q6. 部活動はどのようなものがありますか。

文化部:演劇、美術、煎茶華道、吹奏楽、英語、書道、ホームメイキング、筝曲、ギター、パソコン
運動部:サッカー(男子)、バスケットボール(男子)、弓道(男女)、陸上競技(男女)、テニス(男女)、体操(女子)、ハンドボール(男女)、バレーボール(女子)

Q7. 城北高校の大きな行事を教えてください。

6月の城北祭と9月の体育祭があります。2年生は12月に修学旅行があります。普通科は3泊4日で沖縄を訪問し、平和学習、民泊体験等を行います。グローバル科は7泊9日でアメリカ合衆国、ロサンゼルス近郊の高校を訪問し、交流活動を行ない、ホームステイを体験します。

Q8. 持久走はありますか。

マラソン大会はありません。3学期の体育の授業で、校地の外周を走る「城北マラソン」を実施しています。 

Q9. アルバイトをすることは認められていますか。

原則としてアルバイトは認めていません。

授業について

Q10. 入学前から特別に勉強しておいたほうが良いものはありますか。

中学校での学習内容をきちんと理解していれば大丈夫です。高校での学習内容は授業で丁寧に扱いますので、先回りして準備をする必要はありません。

Q11. 授業についていけるか不安です。授業以外で教えてもらえる時間はありますか。

休み時間や放課後に先生に質問することができます。職員室前には面談用のテーブルが設置してあり、多くの生徒が活用しています。また、放課後に利用できる自習室もあります。

Q12. 「城北スマイルプロジェクト」とは、何ですか。

本校の総合的な探究の時間で行う活動です。地域で暮らす人々が抱える社会の問題について調べ、その解決方法を提案し、実際に解決に向けた行動を起こすことで、地域の人々を笑顔にすることを目指します。活動の例として、公民館を借りて夏休みの奨学生の学習支援をする活動、市役所と連携したフードバンク活動、ヤングケアラー問題の啓発活動、高齢者施設での慰問交流活動、などがあります。

Q13. 静岡城北高校のグローバル科ではどのようなことを学べますか。

グローバル科の紹介ページをご覧ください。

進路について

Q14. 静岡城北高生の卒業後の進路先を教えてください。

進路情報のページをご覧ください。

入学者選抜について

Q15. 静岡城北高校の学校裁量枠について教えてください。

普通科では、体育的な活動を重視した選抜を行います。男子バスケットボール、男子サッカー、女子ハンドボール、女子新体操における実績、適性、活動意欲を審査項目とします。自分が選択する種目について実技検査を実施します。
   
グローバル科では、学科への適性を重視した選抜を行います。社会の課題解決に向け行動する意欲・能力・実績を審査項目とします。適応力検査では、あるテーマについて少人数で日本語で討論をしてもらいます。その後で、英語での質問に英語で答えてもらいます。

こちらの資料をご確認ください

Q16. どのような生徒を求めていますか。

本校が求める生徒像は、以下の通りです。(アドミッション・ポリシー)
1 主体的・協働的に学ぼうとする意欲のある者
2 「高き希望(のぞみ)」を持ち、自己実現を目指す者
3 グローバルな舞台で多様な人々と関わるための英語力を身に付けたい生徒このような高校生になりたい者
また、本校の教育活動をとおして、以下のような人を育てます。(グラデュエーション・ポリシー)
1 思いやりがあり、社会を支える一員として自律した行動が取れる人
2 自分の目標や課題を見いだして、失敗をおそれずに取り組む人
3 課題の解決に向け、自他の考えを吟味して、解決策を提示できる人

      
Q17. 静岡城北高校で力を入れて取り組んでいることは何ですか。

 今年度は、「グローバル教育」、「探究活動」、「5つの力の育成」、「心理製安全性の高い学校づくり」に特に力を入れています。
 *「5つの力」とは、「つながる力」、「みつける力」、「行動する力」、「考える力」、「英語力」です。

 生徒が主体的に自律した行動が取れるよう、生徒の行動をポジティブ・フォーカスで捉え、勇気づけのボイス・シャワーにより、自己有用感を高められる教育活動を推進しています。

入学後の費用について

Q18. 学費や入学した際にかかる費用を教えてください。

こちらで、令和5年度の例をご覧ください