静岡県立静岡中央高等学校 単位制による定時制の課程
 
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文化の匠「ろうけつ染めワークショップ」
 美術工芸部では、染織作家として国内外でご活躍の鈴木緑先生を講師にお迎えして「ろうけつ染めワークショップ」を実施しています。
 今回は、夏休み初日7月25日(火)、26日(水)に行った第1回目「ろうけつ染めエコバック」を報告します。
 エコバックに、①溶かしたろうで絵柄を描く ②玉ねぎの皮から煮出した染料に浸す ③アルミ、チタン、鉄の媒染液のどれかに浸す このくり返しを工夫して意図する色味や模様に染め上げます。
 はじめての体験に加えて短い日程でしたが、ろうけつ染めの美しさに惹かれて夢中に取り組み、講師の鈴木先生からご好評いただくことができました。9月には、希望者を対象として第2回「ろうけつ染め自由制作」を予定しています。



 


毎月鑑賞会「おいしい ボタニカル アート」展 
美術工芸部では毎月1回美術館などの展覧会を鑑賞しています。
 今年度最初はGW初日4/29(土)、静岡市美術館で開催中の「おいしい ボタニカル アート」展(静岡市美術館にて 6月4日まで)を観覧しました。
 ボタニカル・アートとは薬草学や植物学の研究目的で描いた緻密な植物画のことです。欧州各国は、大航海時代以降珍しい植物を追い求めては持ち帰って栽培し、植物園や植物図鑑をつくりました。そして、写真の発明以前にはこの緻密な植物画が図鑑の植物写真の役割を果たしていたというわけです。この展覧会では、世界最大のコレクションで知られる英国キュー王立植物園からの出品200点を軸に、新たな植物の発見が英国の食文化にもたらした影響と発展の歴史を概観しています。
 こまかな種の違いも判別できるように描く正確さ緻密さは、普段観る美術展の「表現」に慣れた私たちには新鮮で、美術の幅を逆から広げるものでした。
 

囲碁部 高校囲碁選手権大会県大会
令和4年度静岡県高校囲碁選手権大会県大会が行われ、

 F43 佐藤緒実       女子個人 準優勝

          段位  二段から四段に昇格

        

 の結果になり、全国大会への出場が決まりました。


 昨年度行われた総合文化祭でも入賞したため、8/1・2日と選手権大会で4・5日東京棋院で戦います。今後とも応援よろしくお願いします。



囲碁部 大会結果報告
5月21日(土)、22日(日)に静岡県高校囲碁選手権大会が、静岡高校同窓会館にて行われました。結果は以下の通りです。

男子団体戦  1回戦敗退

男子個人戦B戦
F31 畠平匠   2勝2敗  級位 10級から5級へ昇格
F31 山根大地  2勝2敗   〃 10級から5級へ昇格
F43 野田明龍  1勝3敗   〃 10級から6級へ昇格

 女子個人の部は6月12日(日)に行われます。こちらも応援よろしくお願いします。

囲碁部 大会結果報告
 囲碁部の大会結果報告です。第45回全国高文祭囲碁部門静岡県代表者選抜大会にて、F16 佐藤 緒実が第2位となりました。令和4年度高文祭東京大会の団体戦で静岡県代表として出場します。引き続き、応援をよろしくお願いします。

第69回静岡県高等学校 美術・工芸展
 本校美術工芸部部員の作品が、第69回静岡県高等学校 美術・工芸展にて、以下の結果を収めました。

F50 朝倉 陽 (作品題名 「逆さま」)  優良賞

F22 徳山 紗映 (作品題名 「隠れ家」) 特選

 2人共、陶芸によるランプシェード作品を出品しました。

 

囲碁部 大会報告
10月23日(土)に静岡県高文祭囲碁部門 県大会が、浜松北高校にて行われました。本校からは2名の生徒が出場し、以下の成績を収めました。

女子個人の部
         
女子A F16 佐藤緒実 優勝  (トーナメント戦)

女子B F35 藤井美悠 2勝2敗(スイス方式)

 F16 佐藤緒実さんは沼津で行われる、東海大会に出場します。

自然科学部活動報告
7月2日(金)
 今年度、「文化の匠」を利用して年に数回、外部講師の方に生徒への指導をしていただくことになりました。
 この日は、平井先生の御指導のもと、生徒はホタルの卵を観察したあと、すでに孵化している幼虫を確認し、水槽の水替えを行いました。

 

囲碁部 大会結果報告
高校囲碁選手権大会静岡県中部地区大会結果
         
於 静岡高校 

男子B級(8人)による スイス方式3回戦

               1回戦 2回戦 3回戦
      ------------------------------------------------ 
  ・F18  野田 明龍   〇   ×   〇   ……2勝1敗   
  ・F33  山根 大地   ×   〇   ×   ……1勝2敗   
  ・F33  畠平 匠     ×   ×   〇   ……1勝2敗 

自然科学部 山崎賞受賞報告
 自然科学部の研究論文が、公益財団法人山﨑自然科学教育振興会主催の
第37回(令和2年度)山﨑賞を、昨年に続いて連続で受賞いたしました。
 学校のすぐ前の用水路に住むカワニナが、県立病院職員駐車場前から
官舎の前まで50m以上を、5日ほどで移動することなどを明らかにしました。
 泥にまみれて地道な調査に取り組んだ部員たちの努力が実を結びました。

 題目 『用水路におけるカワニナの生存戦略の解明』  
 
 生徒 F51 菊地紀翔 F21 丸山晃汰 F35 杉山那奈 
    F32 小森 隼 F04 杉山悠月

 
 

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