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  • 理数科
理数科課題研究、代表はルミノール班に。
 理数科2年生の課題研究発表会が、1月18日(金)に本校視聴覚室で行われました。2年生38人が7グループに分かれ、1年生や教職員、保護者らの前で物理と生物、化学、数学の研究成果を披露しました。どのグループも、1年間の頑張りの感じられる研究発表だったと思います。
 
 すべての発表後、3月9日(土)に静岡市で行われる県発表会の代表班を選ぶ投票が行われました。集計の結果、生徒と教職員の両方で最多得票のグループは、ルミノール班「ルミノールとイカを活かして血液を判別できるか?」でした。代表班、おめでとうございます。
  
・校内発表会の様子(写真)

  
・ルミノール班の発表スライド(一部)

2年生理数科、修学旅行1日目に、九州大学を訪問。
2年生理数科の生徒は、修学旅行1日目の行程の中で、九州大学大学院総合理工学研究院の筑紫キャンパスを訪問し、キャンパス内の設備を見学させていただきました。

 初めに、物質科学部門の波多聰先生(大学院総合理工学研究院兼超顕微解析研究センター教授)からは「先端顕微鏡施設の紹介」について講義がありました。次に、北條元先生と斉藤光先生の説明を受けながら、最先端の電子顕微鏡施設を見学しました。そして、西田稔先生からは形状記憶合金の実演を交えながら「ナノ構造を起源とする機能性金属材料の特性」について講義がありました。最後に、永長久寛先生から「のぞいてみよう、化学の世界」と題して、化学とその関連分野を研究する意義と魅力についてガイダンスがありました。



 理数科生徒は、事前学習で英語版の学術論文(DOI: 10.1002/adma.200702461)を読んでから、この研修に臨んでいます。当日は2時間程度という短い滞在時間にも関わらず、講義後に設けられた質疑応答の時間では、生徒から活発な質問があり、研修や講義の内容に興味を持った生徒が多かったようです。今回の九州大学訪問は、電子顕微鏡や金属材料の世界にじっくり浸ることのできる、とても貴重なものだったと思います。

理数科代表生徒、科学の甲子園2018県東部大会に参加。
 10/21(日)に今年度の「科学の甲子園」県東部大会(県一次予選・東部会場)がありました。物理・化学・生物・地学・情報・数学の分野横断課題に挑む1チーム6人の団体戦です。下田高校からは、1年理数科6人と、2年理数科6人の2チームが参加。県東部では3校9チーム(計4校11チーム)の参加がありました。

 前半戦はウォーミングアップ課題。メンバーと相談して進めます。後半戦は100分間の筆記試験。高校生が興味を持ちそうな題材を深く掘り下げた、物理・化学・生物・地学・情報・数学の重厚的な問題が出題されました。思考力や判断力といった知識の活用力が問われる内容でした。

 東部会場・中部会場・西部会場で5チームが県大会(県二次予選)に進みます。下田高校を含めた勝敗の結果は、11月下旬に判明するとのことです。

 

生徒の感想(1年生女子)
 6人で物理・化学・生物・地学・情報・数学の問題を解きました。とくにウォーミングアップ課題は6人全員で力を合わせて解きました。理系の人は楽しみながら問題を解くことができると思います。難易度はどの問題も高く、面白いテーマのものばかりでした。来年も参加したいです。

生徒の感想(1年生男子)
 科学の甲子園ではウォーミングアップの問題はメンバーで協力してやりました。その後の筆記の問題は、チームで分担して、それぞれ1つの教科を担当してやりました。科学の甲子園は、難しい問題や授業でやっていない内容・教科に接することができるのでよいと思います。この季節は、学校で模擬試験もあり、科学の甲子園に限らず、やるべきことをやらなければならない、とも感じています。

理数科研修
毎年行われている理数科研修を、10月11、12日に行い、東京の各大学に行ってきました。

初日は東京工業大学を訪問し、学食での昼食と博物館などの施設見学を行いました。
その後、東京大学本郷キャンパスに移動し、神経生理学の渡邉先生の講義を受け、脳の構造や神経伝達の仕組みを分かり易く説明していただきました。
宿泊した代々木のオリンピックセンターでは、理学博士の三島次郎先生をお招きし、御講演をいただきました。
先生が研究されている生物生態学の魅力を通して、研究や学習に向かうの姿勢を説いていただき、その大切さを知りました。

翌日には早稲田大学先端生命医科学センターを訪問しました。
そこでは、滅多に入れないTWIns内の各研究施設の見学と、総合機械工学科の石井裕之先生の講義を受けました。
石井先生は静岡県東部地区出身ということもあり、生徒の素朴な疑問にも、懇切丁寧に答えてくださいました。
最後に、早稲田大学の樋口清秀先生のお話と、所属する学生の体験談を聞きました。
樋口先生は下田北高校の卒業生でもあり、親身になって講義をしていただきました。

この理数科研修を通じて、学問の面白さや奥深さを知ることができました。

  

  


課題研究中間発表
理数科の2年生が1年間を通じて行っている「課題研究」の中間発表会が、本校視聴覚室で行われました。
全7班が研究経過を説明し、今後の展望や研究の発展について、それぞれの考察を発表しました。
質疑応答も活発に行われ、互いに刺激し合えた発表会でした。

最後に、校長先生から「グローバル社会に飛び出していく皆さんが、ドローン物流などの最先端の研究にチャレンジしている姿を見られて嬉しい。更なる飛躍を期待します。」と、励ましの言葉をもらいました。
校内発表兼学校代表選考会は、2019年1月18日に行われる予定です。

  

課題研究
8月23日に、課題研究の一環として、理数科の2年生8人が、静岡理工科大学と静岡空港を訪問しました。

静岡理工科大学では、増田先生が案内をしてくださり、大学の研究室や施設の紹介をしていただきました。
大学生による研究の説明もあり、高校生が大学生と交流をすることができました。
また、富士ドリームエアライン(FDA)の展示場と静岡空港にも案内していただきました。
飛行機のエンジンの仕組みや航空に関する説明を受け、飛行機が飛ぶ仕組みについて学びました。

   

中学生向け実験教室
8月9日に、高校生が教師役を務めた、中学生向けの実験教室が行われました。
中学生が数班に分かれ、実験助手として高校生が支援にあたりました。

今年度は、「植物の含有成分を知る」と題して、光合成色素を分離する実験を行いました。
被子植物のホウレンソウ、褐藻類のワカメ、藍藻類(シアノバクテリア)のイシクラゲから抽出した色素を、薄層クロマトグラフィーで分離し、Rf値を算出しました。
クロロフィルaやクロロフィルbといった光合成色素を確認することができ、植物や藻類の進化について考察することができました。

  

 

小学生向け実験教室
7月27日に、高校生が教師役を務め、小学生向けの実験教室が行われました。
23名の小学生が参加し、2~3名の班に分かれて実験を行いました。
また、実験助手の高校生14名が各班に1~2名ずつつきました。

今年度は、「冷気をあやつる」と出して、2つの実験を行いました。
第一の実験「冷却パックを作ろう」では、尿素の溶解熱を利用した冷却パックを作成しました。
そして、温度計で、吸熱反応による冷却効果を確かめました。
第二の実験「液体窒素で遊ぼう」では、ゴム風船の体積変化を観察したり、凍結させたバラの花を粉々にしたりといった実験を行いました。
液体窒素と熱湯で雲を作る実験では、カウントダウンとともに白煙が立ちのぼり、会場の小学生だけでなく、準備にあたった高校生も達成感を得ることができました。