本日7月17日は全国高等学校野球選手権静岡大会の2回戦が行われ、島田高校は掛川球場で袋井高校と戦いました。1回裏に相手に1点を先制されましたが、4番の鈴木航大君の逆転タイムリーなどで得点を重ね、試合中盤から大きくリードする展開となりました。相変わらず打線は好調で、9回にもダメ押しの4点を奪うなど2試合続けて2桁得点の12点をあげました。また、エースの松永朋也君は30度を超える暑さのなか、要所を抑える粘り強いピッチングで、強打の袋井打線を8回3失点の好投を見せました。9回は今大会初登板の黒田陸翔君が抑え、12
-5で快勝しました。今回も応援は多人数ではできませんでしたが、スタンドの吹奏楽部や有志の生徒、父母会の方々等の熱い思いは選手たちに伝わったと思います。3回戦は7月20日(火)浜松球場第2試合で磐田東高校との対戦になります。