花曇りのもと、令和5年度の新任式と始業式が行われました。
今年度島田高校には、後藤校長先生をはじめ、14名の教職員が新たに着任しました。
始業式では、校長先生から、「思考は現実化する」というお話をいただきました。
「思考は現実化する」とは、私たちにとって、一日でいちばん会話をしているのは、
実は自分自身とで、
自分自身が、自分に対してどんな言葉かけをしていくか、ということで、
自身が変わっていくこと、現実の中でどんな自分になっていくかが変わる、というお話でした。
生徒たちは、校長先生の「目をつぶって、しばし自分がどうなりたいか考えてみてください」
という言葉に、皆静かに目を閉じていました。
皆さん、どんな自分を心の中に描き、自分とどんな会話をしていたのでしょう。
そのあと、校歌をマスク着用して歌いました。
2.3年生は、校歌も、大きな声で歌う機会がなかなかなく来ましたが、
だんだんと皆で声を合わせて歌えていけるといいですね。