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第65回島田髷供養感謝祭のアナウンスを務めました
 令和5年9月17日(日)、島田市役所前~島田本通商店街~島田市民病院前~島田市「鵜田寺」(うだじ)において島田髷供養感謝祭が開催されました。
私たち放送部が、総合司会を務めさせていただきました。65年と歴史ある祭典のアナウンスを務めさせていただけたことに感謝申し上げます。
 島田髷(まげ)の由来は、曽我十郎の恋人で島田で生まれた「虎御前」が初めて考案したと語り伝えられております。
 島田髷を最初に結ったと伝えられている、虎御前の感謝祭・髷供養が、昭和8年9月に鵜田寺で行われ、昭和40年、美容組合島田支部の皆さんによって復活しました。
 「和文化が似合う街 島田」は、街道文化における女性美の発信基地です。
 髷娘の皆様はどなたもお美しく、日本の伝統古来より伝わる髷文化の継承だけでなく、髷を結う技術や着物文化の継承にもつながるということに意義深さを感じました。また、多世代交流より、私たちの知らない島田の歴史をご年配の方や地域の方から聞くことのできる、またとない機会でもありました。

  



  

第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県地区予選が開催されました
 令和5年8月19日(土)、23日(水)、26日(土)に島田球場で行われた試合のアナウンスとチケット販売を行いました。
 この秋季大会では、1、2年生でアナウンスとチケット販売を担当しました。緊張や不安もありましたが、円滑な大会運営に貢献することができました。





台湾に行ってきました。
 8月23 日(水)~25 日(金)、静岡県地域外交課が主催する静岡県高校生など(※)による台湾防災視察として、14HR森田理那さん、15HR山本駒祐さんが台湾を訪問し、防災教育プログラムに参加しました。
(※)参加校:本校、駿河総合、浜松江之島の高校生6名と教員など。
   日本の高校生が現地を訪問し、防災青年大使と対面交流を行うのは初の試みです。
 
【1日目】
 台北市防災科学教育館を訪れ、火事・大雨・地震の状況を再現した装置を体験しました。本校生徒からは「火事では煙により想像以上に何も見えないことに驚いた」などといった発言があり、今回のプログラムへの参加は、防災意識をより一層強化する契機となったようです。


   (台北市防災科学教育館)             (暴風雨体験)


       (地震のメカニズムについて)        (自重可動式避難梯子体験)


【2日目】
苗栗県・西湖国小瑞湖分校が開発した台湾の防災教育プログラムを体験しました。
生徒からは「小学校に防災教育プログラムがあることに驚いた。台湾の防災意識の高さを感じた」という感想がありました。
災害時における避難行動の大切さを理解することができました。
昼食はサバイバルランチと称して自分達で作りました。その中の一品には学校敷地内の、いわゆる雑草をただお湯にいれただけのスープもあり、災害時の生活をリアルに感じるものでした。


   (台湾防災大使のみなさんと)      (鶏を丸ごと蒸し焼きにします)

 
 (食べることのできる草を収穫します)   (茹でたスープ)  (鶏も捌きます)

【3日目】
国家災害防救科技センターにおいて台湾の防災行政の説明を受けるという貴重な経験をすることができました。
災害メカニズムをICTを駆使して分析し、国家として防災・減災対策に取り組んでいる様子は学び多いものでした。分析システムは世界防災会議でも非常に高く評価されており、日本でも開発が急がれているという話を聞くことができました。


   (防災・減災対策の意見交換)    (ICTによる災害把握システムについて)

【まとめ】
海外において同世代の学生とプログラムを共にし、多くの言葉を交わしたことは、大変貴重な経験となりました。
今後も、次世代の交流を担う学生の皆様と、このご縁を大切に、防災分野だけでなく様々な機会をとおして連携を図っていきたいと思います。

防災特別紙面企画に参加しました。
 令和5年8月11日(金)、静岡新聞社・静岡放送局による防災特別紙面企画に参加しました。(会場:静岡新聞社本社)
 弁護士であり防災士でもある永野海氏による、津波避難シミュレーションゲーム「めざせ!津波避難マスター」(津波避難すごろく)を使用した防災講座が行われました。
 災害から命を守るために共通して必要なことは、事前の準備に加えて、災害時に、①「自分の頭で考えて」②「実際に行動すること」です。
 ゲームであっても津波避難を疑似体験することで、大きな地震、長い揺れの時間に直面したときにも、とっさにまわりを見渡し、安全な高い場所にいちはやく逃げ込むことの大切さを学びました。また、日ごろから過ごす時間の長い、自宅、学校、会社、遊び場などでは、地震後にどこに逃げるか考えなくて済むように、地震がおきる前から、『ここで地震がおきたら、どこに逃げるか』を、あらかじめ決めておくことがとても大切だと、あらためて考えることができました。

  

第105回全国高等学校野球選手権記念静岡大会の開幕です。
 7月8日(土)に第105回全国高等学校野球選手権記念静岡大会が開幕しました。
 私たち放送部は、島田球場で行われた試合のアナウンスとチケット販売業務に携わりました。アナウンス業務では、代打、代走、選手変更だけでなく、様々な場内放送への対応に追われながらも、これまでの練習の成果を発揮することができました。
 また、チケット販売業務では、接遇や金銭授受・管理など、日頃の授業で学んでいることを実践する貴重な機会となりました。

  
      (開会の一幕)                 (アナウンスの様子)
  
     (チケット販売の様子)       (始球式のセレモニーに出席された島田市長(中央)  

第43回島田市長旗争奪 市内高等学校野球大会が開催されました
 4月15日(土)、5月28日(日)に市内野球大会が開催されました。
本校野球部は決勝戦に進出し、島田樟誠高校と対戦しました。
試合では、2ランホームランを打たれるなど反撃を受けましたが、終始
リードし見事優勝しました。
 緊張感のある試合展開でしたが落ち着いてアナウンスをすることができました。野球部の皆さん、優勝おめでとうございます。
 また、応援に来て下さった皆様、ありがとうございました。

  

吉田特別支援学校の運動会でアナウンスしました。
 令和5年5月27日(土)、に吉田特別支援学校の運動会が開催されました。私たち放送部は運動会のアナウンス(用具係)で参加させていただきました。快晴に恵まれ、吉田特別支援学校の生徒の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。リレー競技ではレースの実況を即興で放送するなど、アドリブも盛り込み、運動会の盛り上がりに貢献することができました。
 「どの競技種目も工夫を凝らしてあり、アナウンスだけでなく参加したくなった。」「これからも色々な事で一緒に活動したい」(本校生徒感想より)

 吉田特別支援学校の生徒、先生、保護者の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。


    

「高校生ラジオ」始まります。
 令和5年5月24日(水)、「高校生ラジオ」の顔合わせ会が島田市役所で開催されました。
 毎月1回、地元の企業様を取材し、その様子をまとめ、FM島田で放送します。もちろんパーソナリティーは私たちです。

 放送日は毎月第4木曜日午前9時から午前9時15分まで。

 リスナーの皆様に楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります。是非、お聴きください。


  
     (ラジオブースの説明)          (左から2人目、本校1年の清水さん)

 

番組制作について学ばせていただきました。
 令和5年4月3日(月)、静岡新聞社・静岡放送様に伺い、番組制作について学ばせていただきました。
 放送部では、「防災」「島田の着物文化の継承」「SDGs」など野球アナウンス以外にも多様な活動を行ってます。現在、こうした取り組みの様子をまとめた動画作成を進めています。

 完成の際には、またご案内いたします。お楽しみに!!


     
   (番組プログラム制作について)         (番組編集・進行について)

     
   (新城健太アナウンサーと)           (番組編成担当の大林様)

第70回春季東海地区高等学校野球静岡県地区予選が開催されました
 令和5年4月2日(日)、8日(土)に島田球場で行われた試合のアナウンスとチケット販売を行いました。
 新年度を迎え、放送部最初の球場での活動です。
 緊張や不安もありましたが、円滑な大会運営に貢献することができました。