11月１日（水）に西部特別支援学校の文化祭「青藍祭」が行われました。 Ⅱ類型では、ティッシュケースカバーと2024年カレンダーの販売を行いました。 販売会には多くの方に参加していただき、大盛況でした。
閉会式で発表した、Ⅱ類型の生徒の振り返りを紹介します。
「僕は、作業販売を行いました。 縫製班がミシンを使って作ったティッシュカバーと、紙工班が紙すきをして作ったカレンダーを販売しました。 僕は、レジを担当しました。 お客さんから受け取ったお金を確認し、間違えずにおつりを渡すことができました。 たくさんのお客さんに買ってもらえて、とてもうれしかったです。Ⅰ類型やⅢ類型の発表では、友達の頑張る姿を見ることができて良かったです。」

10月12日13日に１泊２日で静岡市へ修学旅行に行きました。
３つのグループに分かれて新幹線に乗り、様々な場所に見学に行きました。
食事は、全員が集まって楽しむことができました。
【A班】
駿府の工房匠宿では藍染体験を、静岡こどもクリエイティブタウンま・あ・るでは駿河組紐体験を行いました。
清水ではクルーズ船に乗船し海上からの風景を楽しみました。
　
　
【B.C班】
静岡科学館る・く・るでは、様々な物に触れたり光や音を感じたりしました。
東海大学海洋科学博物館では、水槽のトンネルをくぐったり、大きな水槽を泳ぐ魚をじっくり見たりして楽しみました。
　
　

11月に行う青藍祭に向け、「総合的な学習の時間」で「浜松の魅力」について調べてまとめています。
「行ってみたいと思ってもらえるような発表にしたい。」「浜松の新しい魅力に気付いてもらいたい。」という思いを持って、一人一人がお客さんに楽しんでもらえるよう、発表方法を考えながら学習を進めています。
ぜひ当日、生徒たちの発表を聞きに来て下さい！

７月18、19日の夏祭りに向けてボウリングのピンを作りました。星形の飾りを作って貼ったり、シールやお花紙を貼ったり、それぞれオリジナルのピンを作りました。お祭り当日はボウリングや魚釣り、輪投げをして楽しむことができました。

６月16日に体育大会を行いました。生徒それぞれの一投が競技の勝敗を左右する、白熱した試合となりました。結果は、Ⅲ類型Aチームの競技では紅組、Bチームの競技では白組が勝利し、引き分けとなりましたが、生徒一人一人が自分の精一杯を出し切ることができ、晴れやかな表情で一日を終えることができました。類型や学年を超えた友達からの応援も生徒たちの背中を押し、活力になったのではないかと思います。今後も周りの友達との関わりを大切に、チームでいろいろな活動に挑戦し続けるⅢ類型を目指します！