2年生が、職員による分野別進路ガイダンスや外部講師の先生によるリモート講演を聞くなど、半日かけ、進路学習を行いました。その後、協働活動として、クラス全員でカレーを作りました。

１年生が三ケ日青年の家に宿泊し、カッター訓練やハイキングなどの活動を行いました。

　放課後、東京農業大学の小塩海平教授に来校いただき、生物の選択者を対象に、スギ花粉を減らすための取組や科学的な考え方についてお話をいただきました。
　佐久間分校は、令和5年1月から、小塩教授の御指導のもと、花粉を捕集してカウントする花粉飛散実態調査に協力させていただいていました。

1年生の総合的な探究の時間に、静岡文化芸術大学の舩戸修一教授に講義をしていただき、中山間地域にある佐久間の特徴を学びました。

　同じ校舎で学ぶ佐久間中学校の生徒との対面式がありました。本校と佐久間中学校の全生徒が体育館に集って顔合わせをし、生徒会の進行でジェスチャーゲームをして交流をしました。







　中高対面式の後で、高校の対面式を行い、部活動紹介が行われました。（野球部、陸上部、ソフトテニス部、弓道部、美術部、SNP部）

４月10日（月）に入学式が行われ、22名の新入生が入学しました。自分の目標に向け、一歩一歩進んでください。

４月７（金）に新任式と１学期始業式が行われました。
今年度は５名の教職員が浜松湖北高校佐久間分校に新たに赴任いたしました。

生徒スピーチでは２年生の代表生徒と３年生の代表生徒が今年度の目標についてスピーチをしました。

　３月29日(水)、満開の桜の中、本年度転退職する教職員の離任式を行いました。それぞれの方から佐久間分校が素晴らしい学校であるとのお話しをいただきました。式典後、生徒たちはそれぞれ新学年の教室に移動し、来年度へ向けて気持ちを新たにしていました。

　３月20日(月)は終業式でした。この１年間を通じて成長した部分を生徒たちは確認していました。終業式後はアクトシティで開催された進路ガイダンスに参加し、進路希望に応じ様々なブースで情報を得ていました。

　３月17日(金)、本年度２回目の球技大会を実施しました。種目は生徒の希望によりバドミントンです。教員を含めて12ペア×２グループの総当たり戦で順位決定をします。授業でも行っており、上位者同士は様々な駆け引きを行う高いレベルでの戦いとなりました。