弓道部の令和5年度のここまでの結果報告をいたします。

インハイ東部予選（4月30日、5月4日）

個人　男子は3名（森谷、大場、田地川）が県大会出場。大場君が7位入賞となりました。

　　　女子は4名（梶、川口、鈴木、野田）が県大会出場。野田さんが6位入賞となりました。

団体　男子は40射18中で8位入賞。県大会出場となりました。
　　　　
　　　女子は40射20中で5位入賞。県大会出場となりました。


インハイ県大会（5月27日、28日）

個人　男子は大場君が4位入賞（12射11中）で東海大会出場決定。決勝で最後の一本を当てれば12射皆中で

全国大会だっただけに、悔しい結果となりました。

　　　女子は野田さんが8位入賞（12射9中）。東海大会出場はならずも、県大会での入賞を果たしました。

団体　女子が7位（60射31中）で予選通過。6月3日の準決勝・決勝に駒を進めました。


以上が報告です。小山高校弓道部は技術的にも精神的にもまだまだです。

ほぼ全員が2年生のメンバーで個人・団体ともによく頑張りましたが、より一層の精進を重ね、これからも頑張っ

ていきますので宜しくお願い致します！！

　

4月29日（土）と5月4日（水）に実施された、インターハイ東部予選の結果をご報告いたします。

4月29日は個人戦でした。

男子は沼津市立沼津高校にて行われ、県大会出場者は3名（31HR　伊倉陽大　滝口雄大　32HR　桑原稜太）

でした。伊倉君は東部3位の成績を収めました。

女子は沼津商業高校にて行われ、県大会出場者は3名（31HR　野田凪沙、山本莉緒、渡辺唯衣花）でした。


5月4日は団体戦でした。

男子（滝口、河村真、桑原、河村将、伊倉）は東部4位で県大会出場を決めましたが、女子は残念ながら出場な

らずでした。


5月28日（土）、29日（日）に県武道館（藤枝市）にて行われる県大会ではもっと良い結果を残すことができるよ

う、必死に頑張ります！！応援よろしくお願いします！！

12月25日（土）に全国選抜大会が終了しました。
ここまでの大会の流れを振り返ります。

10月31日（日）に新人戦東部地区大会が行われました。
団体では、男子（滝口・瀬戸・河村将）、女子（横山・野田・山本）の１チームずつ県大会に出場することができました。
個人戦では、男子は滝口・瀬戸が、女子は佐藤・緒方・山本・横山が県大会出場を決めました。
男子も女子も団体戦で出場することができたのが１チームのみという寂しい結果となりました。

11月13日（土）に新人戦県大会団体戦が行われました。
団体では女子は24射10中で予選敗退、男子は24射16中で決勝リーグに進出しました。
決勝リーグは予選の的中上位4校で行われます。
小山高校は3位で決勝リーグに進むことができましたが、結果は全敗で4位となりました。非常に悔しい結果となりました。
県大会の4位までが東海大会に進出することができ、東海大会では、予選の24射で参加校の中で的中を最も出すことができれば、全国大会に出場することができます。

11月14日（日）に新人戦県大会個人戦が行われました。
個人戦に出場した選手の中で、滝口が決勝まで進み、７位に入賞することができました。的中は12射7中と振るいませんでしたが、一定の結果を残すことができました。

11月20,21日（土,日）に東海高等学校弓道選抜大会予選が行われました。
小山高校からは男子が出場しました。
1日目は12射9中
2日目は12射11中
という的中を残すことができ、予選で最も的中を出すことができ、全国大会出場を決めることができました。
その後の決勝トーナメントでは決勝で敗れてしまい、2位という結果となりました。

12月24日（金）に全国高校弓道選抜大会が行われました。会場は茨城県水戸市です。
大会前から緊張感をもって練習に取り組んだつもりですが、実力を出し切ることができませんでした。
予選で12射5中で敗退となりました。
生徒たちの大会に向かう練習や気持ちの作り方を今後見直す必要があると感じました。
また、射形をさらに磨き、どの学校にも負けないキレイな射を目指します。

今回の新人戦・選抜大会を通じ、生徒たちは多くのことを学びました。
最後に悔しい思いをしてしまったので、インハイでは同じ思いをしないために全力で弓道に向き合いたいと思います。
応援ありがとうございました。

　10月17日に、今月末行われる新人戦の前哨戦となるスポーツフェスティバルがありました。
　今回、コロナワクチン接種の影響などもあり、小山高校弓道部のうち男子6名、女子7名の参加となりました。結果は、男子の部ではAチーム（滝口雄大・河村将暉・桑原稜太）が24射17中で団体の部で1位になることができました。また、個人の部で河村将暉が3位入賞となりました。


　女子の部ではAチーム（横山あかり・野田凪沙・山本莉緒）が24射12中で団体の部で3位、個人の部では山本莉緒が6位に入賞しました。


　緊急事態宣言により、予定されていた大会の中止や部活動時間の確保もなかなかできない中でしたが、部長・副部長を中心とした真摯な練習への取り組みの成果が実り始めました。 来る本番の新人戦でも良い結果が報告できるように、頑張っていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

４月２５日（日）に春季弓道大会が行われました。

こちらの大会は、個人戦の東部地区予選も兼ねています。

女子が荻田（４中）、山田（４中）、岩田（４中）、横山（５中）、野田（４中）、山本（４中）

男子が安樂（６中）、小竹（５中）、滝口（６中）、伊倉（６中）、桑原（６中）

女子が６名、男子が５名、県大会進出を決めました。

５月４日（火）に総体東部地区予選が行われました。

男子は県大会出場を逃しました。

女子は８位で県大会出場を決めました。

男子と女子の的中数は同中で１８中でした。

１人８射、５人団体なので４０射となります。

普段の部活動では男子の方が多くの的中を残しています。

大会と練習の違いを感じました。

県大会決勝進出を目標としてきましたが男女揃っての進出は果たせなくなってしまいました。

男子団体の分も、男女個人戦、女子団体で、県大会の決勝に進出できるように努力していきます。

小山高校は1年生21名、2年生9名の計30名の部員で活動しています。

的は12あり、部員に対して的の数が非常に多くなっています。

これほど大きな道場は静岡県内でも数える程度となっております。

毎朝、1年生が道場の清掃、安土の整備、的付けを行っています。

部活動を行うにはこれ以上ない環境が整っているといえますが、その環境を作っているのは部員だけではありません。

矢道の芝は年中綺麗に整っています。
道場の照明やシャッターの調子が悪くなると、すぐに修理されます。
部活を行う上での困難があればすぐに対応を行ってくれます。

現在与えられている環境が当たり前のことと思ってはいけません。

見えないところで部活動を行いやすい環境にしてくれる人たちがいます。

部活動に一生懸命に取り組み、結果を出すことが部員に与えられた恩返しの方法ではないでしょうか。

また、日々感謝の気持ちを持って部活動に取り組むことがとても大事だと考えさせられました。

今週の木曜日11日にはリモートの学校対抗戦があります。

冬が明ければインターハイが予定されています。

２年生にとって最後の大会となります。

結果を出すために、日々の感謝を忘れず、部活動に取り組んでいきたいと思います。

12月13日（日）に第２回静岡県高等学校リモート弓道錬成大会が行われました。

県内20校以上の学校が参加した大会でした。

コロナ禍ということもあり、ズームで各学校を繋いでの試合となりました。

初めての経験で、なかなか慣れない部分もありましたが、タブレットで、各学校の射形や的中を見ることが出来たことがとても新鮮でした。

大会で上位の結果を残す学校にあって、小山高校にないものは何か考えさせる大会となりました。

普段の練習の的中と大会の的中が伴わない生徒が小山高校には多くいます。

練習では伸び伸びとした射で的中も安定的に出すことが出来ますが、大会になると緊張からか射が乱れ、的中も低くなってしまいます。

今回の大会では、そうした小山高校の弱さが見られました。

生徒たち自身で、自分に足りない能力や気持ちを自覚する機会になりました。

強い気持ちを持って、今後の練習に臨んでほしと思います。