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学習面
勉強量が増えて、自分から勉強するようになった。その結果、成績がすごく上がった。

・毎日何かの教科で課題を出される。特に週末課題や長期休みの課題は、ためると後がつらい。課題の提出期限が厳しい。


・数学や英語などを習熟度に分けて授業を行っていて、少人数でもあるため授業がわかりやすい。


・授業の進むペースが速くなり、中学よりも大変になる。真面目に取り組まないと赤点になってしまうので、課題の提出と家庭学習はしっかりした方がよい。


・英語など、プロジェクターで授業をやってくれるので、わかりやすい。


・内容が難しくなり、小テストも頻繁に行われるため、毎日の予習や復習が必要になってくる。また、予習をやってくることが前提で授業が進められる。


・家庭科の調理実習が本格的である。


・テスト2週間前には、必ず勉強するようになった。難しい問題でも自分で考えて自分なりの答えを導き出せるようになった。


・中学の頃よりも、やればやるだけ成績が伸びると思う。


・数学が毎日授業があって、進むペースが速い。内容も難しい。


・中学の頃よりも課題に対して真面目に取り組むようになった。危機感を感じるようになった。


・課題が多く、家庭学習をする癖がついた。


・自分の進路に応じて、2年から特進クラス、理系・文系が選択できる。

部活動など
・文化部・運動部ともに中学校にはない部活動が多くある。

・中学校の時より、練習量が多いし、レベルが高い。

・中学校よりおもしろい。

・中学校に比べて、上級生と一緒に活動する時間が多くなった。

・頑張れば、下級生でもレギュラーになれる。中学校の時より実力が反映されることが励みになる。

・精神面が強くなり、スタミナがついた。少しのことであきらめなくなり、積極的にプレー出来るようになってプレー面でも成長した。

・先生や他人を頼りにしないで自分の考えで行動したり発言したりするようになった。

・合宿があり、遠征などもある。全国大会に出ているような強いチームと練習試合が出来て、高いレベルを身をもって体験することが出来る。

・中学校の時は絶対無理だと思っていたが、体力がついて、クロスカントリー大会(22.8km)を完走することが出来た。ものすごい達成感。

・体育祭や文化祭を、生徒が自らの手で先生に頼ることなく作り上げている。

・先生の数が中学校より多い。

・行事がたくさんあり、(富士登山、笙陵祭、弓道、茶道、保育実習、クロスカントリー大会など)色々なことに挑戦してみようと思えるようになった。

・体育では、小山高校名物の「バッコミ」という準備体操がある。

・高校生という自覚をするようになった。

・高校は色々な中学から集まるので友達が出来るか不安だったが、みんなとても優しく、学校も温かい雰囲気なのですぐになじむことが出来た。小山高校で良かった。

生活面
・一つ一つの行動や発言を大人として扱ってくれる。そのため、責任ある言動を心がけるようになった。

・給食の時間がなくなり、昼休みに弁当を食べるので中学校より自由な感じがする。


・高校では購買でパンや弁当が売っていたり、自動販売機や電子レンジが校内に設置されている。


・中学校とは違い、体育の授業以外は制服で授業を受けるので、けじめがついた。


・規則がしっかりしており、守って生活していれば特に問題はない。


・中学より自由であるが、その中でやるべきことやってはいけないことを自分の中で考えて行動するようになった。


・自己責任で自分から情報をもらいに行かなければならない。


・学校周辺が自然が豊なので、非常に落ち着いて生活しやすい。


・マナーを守れば携帯電話を使用しても良い。ただし、「マナーとは何か」を自分でよく考えるようになった。


・制服の着こなしに関しては厳しく、集会等で点検をしている。


・委員会などの活動が細かくなり、自分たちで物をつくっているという達成感が中学校の時とは比べものにならない。


・電車や自転車での通学が可能になる。電車で通学しているとき高校生だなあと実感した。


・色々な行事を通して、以前より少し社会人になるために一歩成長したと思う。


・時間を守ることが当たり前になった。守ろうとする意識が生徒も先生もある。


・家でも時計を見ながら次は何をやるかという細かい計画を立てられるようになった。