1月6日に始業式が行われました。校長先生から漢字の意味に関するお話をいただき、新年度がスタートしました。校歌斉唱では、指揮者と伴奏者が今まで務めた3年生(柚村麻琴さん、神通陽菜さん)に替わり、2年生(湯山日菜さん、勝亦愛良さん)にバトンタッチされました。
始業式後に1,2年生でカルタ大会(百人一首大会)が行われました。小山高校の伝統で毎年行われていましたが、昨年度は実施できなかったため、1,2年生とも初めての行事となりました。上の句で札を取れる生徒もいて、白熱した戦いが繰り広げられていました。
【生徒のコメント】
学校の伝統行事であるカルタ大会では、みんなが知識を活かしてたくさんの札を取り合っていました。より多くの札を取るには、やはり上の句を覚えることが大切です。だから、この行事を通して私も自分から積極的に日本文化に触れ、少しずつ覚えていきたいと思いました。学年の壁を越え、交流できる良い機会になりました。(23HR広報委員 西村美波)
カルタ大会では百人一首をやりました。百人一首ではさまざまな和歌にふれることができるので、和歌を身近に感じることができるとても良い機会だと思いました。また、”新しい年が来た”ということも実感できて良かったです。(13HR広報委員 杉山華怜)