静岡県立掛川特別支援学校御前崎分校

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2月20日(火)池新田高等学校とのLHR交流
 毎年この時期に生徒昇降口前階段にパンジーのプランターがたくさん並べられます。池新田高等学校と御前崎分校の卒業生を送り、入学生を迎える昇降口を彩るこのパンジーのプランターは、毎年LHR交流で池高生と分校生が協力して準備を行っています。
 
 分校農園芸班の代表生徒が花の苗の植え方を伝えてから作業がスタートしました。プランターに苗を植え付けると昇降口前の階段に運びます。「ここに置いて。」「ここでいい?」といった会話が自然と生まれます。作業を終えて池高生と分校生で集合写真を撮りました。きれいなパンジーの階段は5月頃まで見ることができます。


12月12日作業交流
今年度2回目の作業交流を行いました。2回目は池新田高校13HRの生徒と行いました。

農園芸班は土作りと球根の植え付けを行いました。職員玄関近くの花壇に分校生徒と池高生徒が協力してチューリップの球根を植えました。春に花が咲くのが楽しみですね。
 
革工芸班は1回目同様、本革でキーホルダー作り体験をしました。「これどうやるの?」「これ使うといいよ。」など積極的な会話が飛び交っていました。
 
手工芸班も1回目同様、ペーパークラフトを使ったリース作り体験をしました。どの色でリースを作るといいか相談している姿が見られました。
 

どの班も自然と会話やかかわりが生まれたよい交流となりました。次回は2月に交流があり、そこではパンジーの植え付けを行います。

9且19日池高11HRとの作業交流
今年度初めての作業交流を行いました。11HR39人が御前崎分校の3つの作業班に分かれてそれぞれの班で活動をしました。農園芸班では、畑を耕したり花の苗を植えたりする体験をしました。革工芸班では革に染色したり刻印を押したりしてキーホルダーを作る体験をしました。手工芸班ではクラフトバンドを編んでいきリースを作る体験をしました。初めは両校生徒共に緊張している様子がありましたが、活動を進めていく中で自然に会話が生まれていきました。次回の作業交流は12月12日(火)13HRと行います。

9月6日 池新田高等学校との合同防災訓練
 池新田高等学校と御前崎分校の合同防災訓練が行われました。分校の生徒は、自主生産作業中でしたが、地震の放送が入ると、それぞれの場所で自分の身を守る行動をとり、教師の指示を聞いて落ち着いて体育館まで避難することができました。
 

6月7日 農園芸班 畝づくり交流
池新田高等学校自然科学部が行う、さつまいも栽培のための畝づくりをしました。土を柔らかくするために深く掘ることやひもを目印に真っ直ぐに畝を作ることなど畝づくりのポイントをアドバイスしながら、一緒に活動をしました。

 

5月16日 授業交流
 池新田高校の2年生と2月に共に植えた昇降口前のパンジーの片付けを行いました。
互いに協力してプランターを運んだり、花と土を片付けたりすることができました。
 

 

4月10日(月)池新田高等学校・御前崎分校 対面式
4月10日(月)池新田高等学校・御前崎分校 対面式
 池新田高等学校と御前崎分校合同で対面式が行われました。分校からは、2・3年生代表生徒と
新入生代表生徒が歓迎の挨拶を堂々と言うことができました。
 

  




1月31日池新田高等学校14HRとのLHR授業交流
分校2・3年生と池新田高等学校14HR生徒との交流学習が行われました。今回は、ペアの友達と協力してパンジーの苗をプランターに植えました。共にプランターに土を入れたり、苗を植えたプランターを昇降口まで運んだりしました。今日植えたパンジーが昇降口を明るくしてくれます。

 

 

  

11月25日(金 砂丘マラソン大会
11月25日に浜岡砂丘で池新田高等学校と合同の砂丘マラソン大会が行われました。
 男子が8㎞、女子は6㎞を走りました。
 朝のトレーニングや体育の授業での練習の成果を存分に発揮し、
 晴天の青空の下それぞれの目標を目指して参加者全員が完走することができました。



11月15日池新田高校13HRとの作業学習の授業交流
今年度2回目の作業学習の授業交流をしました。農園芸班、革工芸班、手工芸班それぞれで作業のやり方についてや出来上がった製品について話をしている姿が見られました。11月26日(土)に御前崎市大産業まつりで御前崎分校も製品を販売することを伝えると「行ってみようかな。」と言ってくれる池高生も何人かいました。次回は12月1日、11HRと作業学習の交流を行います。