静岡県立沼津西高等学校ホームページ

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英語部 潮音祭 "Nike"
 

今年度、そして英語部として最後の潮音祭では、「カジノ」をテーマに、
ルーレット、ブラックジャック、インサイダーの3つのアトラクションが企画されました。

 

当日は、本校生のみならず、小学生や地域の方もたくさん来場してくださり、
英語でのコミュニケーションを楽しみながら、真剣勝負が繰り広げられていました。

一回目の雪辱を果たすべく、もう一回来てくれる人もいて、思っていた以上に盛り上がりました。

3年生部員3名ながら、女子バレーをはじめとする有志のお手伝いも加わり、
準備や片付けもスムーズに行われ、忘れられない潮音祭になりました。
来てくださった方、手伝ってくださった方、そして英語部の活動を今まで支えてくださった方
全ての方に、 この場を借りて感謝申し上げます。



English Club Forever
毎年この時期は、潮音祭終了と同時に、英語部3年生は受験準備のため部活を引退し、1,2年生による代替えのための会がもたれます。しかしながら、昨年度、英語部新規部員募集停止が決まり、今年度の3年生引退をもって、英語部の事実上の活動停止となりました。

そこで、ささやかながら、英語部のこれまでの活動を振り返り、今年度の3年生を労をねぎらうために、6月17日(土)に、イギリス流のAfternoon Tea Party を食物室で、急遽、開催することにしました。

 

当日はCream Tea(スコーンと紅茶)にサンドイッチ、お菓子にフルーツにと、食べきれないくらいのごちそうを前に、英語部での思い出を語り合いました。
また、事前に何人かのOB、OGに今回の活動停止の状況をお知らせしたところ、次のような英語部解散を惜しむ声が寄せられました。

「英語部の件ですが、僕の今の興味関心にも大きく影響を与えたものでもありますので大変残念に思います。…英語部でのディベートやスピーチの取り組みは非常に役に立ちました。また、今の研究活動においてもディベートで養った論拠、根拠を持った思考や筋道立てた解釈をとても大切にしています。」

「そうだったんですね。英語部にはたくさん思い出があるので残念です。」

「英語部廃部になってしまうんですね。悲しいです。」

急なパーティーの開催にあたり、連絡できなかったOB、OGの方には心よりお詫び申し上げるとともに、 この場を持って、活動停止のご案内とさせていただきたいと思います。

Thank you very much for your hard work and warm considerations for our English Club..


英語部活動報告 in 2022
2022年度の英語部の活動が始まりました。英語部の春と言えば、イースター。今年は、イースターエッグの色付けと、余った卵の中身を使って、クレープを作って楽しみました。



6月5日(日)には毎年恒例、潮音祭文化の部が行われました。
英語部では、毎年、それぞれのメンバーの自主性を重んじ、1月より自分たちの代がやりたい出し物を一から考え、それを少しずつ形にしていきます。
今年の英語部のテーマは、ずばり、“English Songs”!! Michael Jackson、Queenの古典から、Under the Sea、 Let It Goのディズニーソング、Bruno Mars、 One Directionなどの比較的最近のナンバーを、来場者と一緒に、 歌って楽しみました。



今年は、コロナ禍のため、在校生とその家族だけへの公開となりましたが、来てくださった方には心より感謝いたします。

潮音祭のあとは、各種英語コンテストの季節になります。今年は、神戸女学院大学が主催する絵本翻訳コンクールと、静岡県東部英語スピーチコンテストに参加しました。

英語スピーチコンテストは、昨年度のビデオ開催から、今年度は無観客ながら対面での開催となりましたが
今年は沼津西高校英語部にとって歴史に刻まれる年になりました。
23HRの中村ゆなさんが、海外生活経験のない第一部に出場し、見事、6位入賞を果たしました。帰国子女部門での入賞はかつて経験したことがありますが、第一部に限って言えば、少なくともここ6年間の中で初の快挙となります。



タイトルは“Be Careful About Comparison!”で人と比較すること、されることとを、自己肯定感という側面から論じたスピーチで、テーマの選定、姿勢など、高い評価を受けました。

秋から冬にかけては、ハロウィンやクリスマスにちなみ、外国文化を体験するパーティーなどを行います。
ハロウィンでは、クッキーづくりとアイシングにチャレンジしました。クリスマスは、餃子の皮を使ったピザと焼きマシュマロ、巨大まつぼっくりを利用したミニツリーを制作しました。



今年最後の活動は、台湾交流です。交流3年目の今年は、“Find Japan” Board Gameと称し、
日本全国の特産品や方言を使った英語ゲームを台湾の生徒向けに作成しました。
構想、制作約3カ月をかけて、「キャット&チョコレートゲーム」を応用した、問題解決型のオリジナルゲームを作成し、台湾の生徒に送りました。

台湾からは、周年記念のステージ発表などを撮影したビデオが送られてきて、英語部で鑑賞会を行いました。
ビデオの感想をカードに書いて、ボードゲームと一緒に台湾に送り、2022年は幕を閉じました。